独立してから味わえる仕事と遊びの共存。

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独立後、仕事と遊びを共存させることがことができます。
ただ、それには遊びを強めにしておく必要があります。

目次

仕事は黙っていてもやる、遊びは?

仕事と遊び。
どちらもやっておきたいことです。

ただ、仕事をしていると、このバランスをとるのはカンタンではありません。
なぜなら、食べていくためにもどうしても仕事にウエイトを置くからです。

仕事は楽しいもの、ついついやってしまうということもあるかと。
ただ、その結果、朝から晩まで仕事をしてしまい、人生を終える頃になって、遊ぶ時間がまったくなかったというのがいいかどうかです。

もし、遊びの時間も確保したいというなら、仕事の考え方を見直す必要があります。

・平日は朝から晩まで仕事するもの
・仕事は事務所でやるもの
・繁忙期はあるもの
・ヒトを雇わないといけない
・拡大しないと儲かっていないと思われる

こうした考え方を捨てないことには、遊びの時間を確保するのはキビシイでしょう。
遊びの時間とは、家族との時間はもちろん、じぶんの時間も含めたもの。

仕事は黙っていてもやりますが、遊びはそうとはかぎりません。
だとすれば、遊びにウエイトを置くぐらいでちょうどいいってものです。

「遊び」で学べることもある

先日、長男がやっていたのが学校でやっている日本地図のアプリ、県名をタッチして日本地図の該当の場所にドラッグするのです。

これ、ゲームでしょ?と思われるかもしれませんけど、これをやることで都道府県の場所を覚えているのです。2分40秒くらいで47の都道府県すべてあっていましたから。

ちなみにわたしだともっと時間はかかりましたから、遊びの効果はあなどれません。
夢中になり効率よくスキルを身につけられる、楽しめるというのが遊びの魅力です。

だとすれば、遊ぶ時間がない、じぶんの趣味の時間がないと言うなら…?
時間で考えても損になっている可能性があります。

なので、遊びの予定を先にを入れておきましょう。
じぶんの時間、家族との時間さえ確保しておけば、残った時間で黙っていても仕事をしますから。

もし、仕事をやりきれないというなら、仕事の量を減らしたり、仕事のやり方を見直さざるを得なくなります。

勤務であれば、週40時間のを意識せざるをえないのかもしれません。
でも、独立すれば週40時間の仕事をしなくてもいいわけですし、ひとりを選べば、遊んでいる時間にも、雇っている方のことを気にしなくてもいいのです。

勤務時代は休んでいても気になってしまっていたので、ヒトを雇っていたら平日も今のようにのびのびと遊べなかった可能性は高いです。

独立後、仕事と遊びを思い切って共存させたからこそ、遊びの効果もわかるようになったといってもいいでしょうね。

遊んでで仕事もある

遊んでいたとしても、その合間で仕事もできる。
これは、じぶんの考え方、やり方次第です。

先日、金曜日には動物園で写真撮影を楽しみつつ、ヒトのいない場所でコンサルティングも受けています。

休日だとたくさんのヒトがいますからなかなか…。でも平日なら可能です。
時間としては遊んでいるほうが多かったでしょうけど、勤務時間のない独立後には、時間に拘束されず短時間で集中して仕事する、が実現できるので問題ありません。

また、動物園にいたときに個別コンサルティングのご依頼のメール、動画をお買い上げいただいたりとありましたから、机の前にいなくて外で遊んでいても、仕事もできているという感覚です。

それには、ネット上にメニューを出すこと、決済のしくみをつくることは欠かせないですけどね。

ということで。
仕事は黙っていてもやります。
ただ、遊び時間は犠牲にしがちです。

感覚としては、遊びの時間を優先して確保するくらいでちょうどいいバランスになるものです。仕事量を見直すことも含めてやっておきましょう。

好きな仕事なら、遊び感覚で楽しめますし、じぶんの趣味の時間、家族との時間を考えやすくもなります。


【編集後記】
昨日はオフ。
長男(10)の部屋のリニューアルで一部補修したりと。
その後にカフェへ。

夜は長男(10)とFC25をプレイ。
無回転フリーキックを練習していました。
長男(10)は動画で蹴り方を知ったらしく、わたしより上手です。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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