オンラインでの仕事もやっています。
対面で仕事をすることもあるのですが、オンラインならではのメリットもあります。
3つ挙げてみました。
隣に生活空間がある
Zoomで仕事をすることで、自宅にいたままで仕事ができるようになっています。
どこかに出向く必要はありません。
リアルにはリアルのよさもありますが、オンラインのよさもあります。
仕事をする場所の隣には、生活空間があります。
ちょっと前までリビングにいて、そのまま仕事をして。
終わったら、またリビングに行くことができます。
今週も午後にオンラインで仕事したあとに、家族が帰ってきているということがありました。
おとといは長男(10)のお友だちが遊びに来ていたので、終わるまで静かにしてもらうようにだけお願いしていました。
いずれにしても。すぐとなりにプライベートがあるというのは、オンラインの魅力です。
距離は問わない
オンラインはネット上。
それだけに距離を問われることがありません。
リアルだと愛知県内で地元、あるいはクルマで行ける範囲ということになりますが、オンラインは県外でも問題ないわけです。
北は北海道から南は沖縄まで。
オンラインで海外からご依頼をいただいたことも。
こうなると、都会だから、田舎だからというのはそれほど関係がありません。
また、自分自身が旅行中で自宅にいなくても、環境さえあればオンラインの対応はできます。
自宅だとカメラをつかってじぶんを映していますが、それでなくてもMacBookAirなど、パソコンのカメラでもやろうと思えばできる範囲です。
勤務時代は「仕事のために住む場所を決める」という要素もありましたが、今はそうではなく「住みたい場所を選んで仕事をする」ということができます。
オンラインだからこそできる、自由な選択があります。
合う人を見つけやすい
オンラインで仕事できるとなると、選択肢は広がります。
なぜならオンラインでの対応を希望される方もいらっしゃるからです。
・遠方のお客さまで会えない
・移動がないほうがいい
という方も一定数いらっしゃいます。
オンラインなら、そうしたニーズに応えることができるわけです。
さらに仕事をする方は、気の合う方が前提とする場合にも、近場だけだと限界はあります。わたしの場合はよけいに。
ただ、オンラインでの対応をするならば、その範囲は広がりますし、気の合う方に見つけてもらいやすくなります。
気の合う方に見つけていただければ、仕事も楽しめますし、仕事を終えたあとにプライベートがあるという状況も楽しむことができます。
ただ、そのためには見つけていただく必要があるわけで、発信はしておきたいものです。
何でもオンライン、何でもリアルというつもりはありません。
それぞれによさはありますから。
ただ、何も考えずに大企業のようにリアルが前提だとしてオンラインの扉を閉ざさないほうがいいかなと。

ひとりならオンラインで仕事をするのも、じぶん次第です。
【編集後記】
昨日は執筆記事を掲載いただいた午後から個別コンサルティング。
税理士の方に相続業務の進め方の
意向を確認しつつ、提案もいくつか。
その後は翌日のセミナー準備などを。
夜は長男(10)とチャンピオンズリーグのチェックを。
長男(10)はバルセロナ押し、わたしはインテル押しですが果たして…。
【お知らせ】
税経通信 2025年5月号(4/10発売)にて執筆記事を掲載いただきました。
税理士向けの専門誌ですが、Amazonでも取り扱いがあるため、
ご興味ある方は一読いただけるとうれしいです。
【昨日の1日1新】
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