独立後、病気になることは少なくなりました。
その理由と対策を考えてみました。
病気になるのは避けたい
ひとりを選んでいるなら、病気とはできるだけ距離を置きたいと考えるでしょう。
代わりもいませんし、何をするにもいつもどおりの動きはしにくくなります。
わたし自身はというと、勤務時代は少なくとも年に1回は風邪をひいていました。
でも、独立後、風邪をひいたりと病気になる回数はかなり減っています。
数年に1回。
独立後、最初に風邪をひいたのは2017年2月。
確定申告の相談会に出ているときに途中で体調が悪くなり、帰ったら熱が出ていました。
その後はコロナに1回かかりました。
そのくらいです。
去年、長男(10)が風邪を引いて、長女(16)に、妻にと順番に連鎖したときがあり、全員の病院に付き添いました。
わたしも「やばいかな」と思いましたが、なんとかセーフ。
なかなかゼロにはできないかもしれませんが、じぶんなりの対策はしておきたいものです。
そのために意識していることを3つ挙げてみました。
病気を避けるためにやっていること3つ
病気にかかりにくくするために意識しているのは、次の3つです。
ヒトの少ない場所を選ぶ
なるべくヒトの多い場所には行かないようにしています。
独立後は行動も変わり、ヒトの多く密集するような場所に行く回数は減っています。
勤務時代は毎日乗っていた朝の通勤電車には乗らなくなり、多くのヒトが密集するという状況がなくなっています。
また名古屋駅のような都会に行くことも減りました。
都会は魅力もありますが、ヒトも多いですし。
都会を避けているわけではないのですが、たくさんのヒトが居る場所に行かなくなったのは、病気になりにくくなった1つの理由だと考えています。
先日久しぶりに名古屋駅に行きましたが、やはりたまにいくのはいいですね。
寝る
「寝ること?」と思われるかもしれませんが、睡眠時間は独立後にこそ重要に感じるようになりました。
睡眠がしっかり取れていないと、耐性も落ちます。
病気になりやすくなるでしょう。
勤務時代は睡眠を充分にとれていたかというと、繁忙期もありましたし、始業時間も決まっていましたから、残業すれば寝る時間はどうしても遅くなります。
それが日々続けば、どこかでやってくるでしょう。
独立後は自宅を拠点としていることもあり、早く寝ることもできます。
具体的には21時30分、22時には寝ていることがほとんど。
早く起きるので、昼間に眠くなることもあるのですが、そういうときは机にうつ伏せで30分ほど寝るようにしています。
30分だとしてもスッキリして、集中しやすくなります。
眠いときに昼寝で対策できるのも、独立後ならではでしょうね。
楽しむ
毎日、楽しいと思えることをできています。
・お客さまと話す
・発信する
・つくる
・長男(10)と遊ぶ
・ドライブする
・マンガを読む
・写真を撮る
・家族と過ごす
・旅行する
ちょっとしたことでも、楽しいと思えることを味わう時間を持てること、その積み重ねがココロの健康にもつながっています。
もし、仕事に追われていたら、そういう趣味などを楽しむ時間を持つのはカンタンではありません。
朝から晩まで仕事をしないといけないならなおさらです。
現に勤務時代には朝から深夜まで仕事で土日の休みにも仕事のことを考えてしまうこともあり、楽しめず。
モチベーションも下がっていきました。もちろん、メンタルにも影響が出ていました。
そういうことを味わわなくて済むようになったのは、日々に楽しみを入れているからです。
自己満足だとしても「楽しい」と感じておくことは大事かと。
時間を確保する
病気になりにくくするのには、時間をコントロールすることが欠かせません。
・混雑を避ける
・寝る時間
・楽しむ時間
といったことは、時間をずらしたり、時間を確保しないとできないことです。
眠いと思ったときにすぐに寝てスッキリする、違和感があればすぐに病院に行くということも病気を未然に防ぐには大事でしょう。
そのコントロールをしやすいのは独立後でしょう。
勤務していても同じようにできればいいでしょうけど、やはりほかとの調整が必要なことも多く、カンタンではありません。
ただ、独立してすぐにできるかといえばそうでもなく。
流されてしまうことも多いですから。
無理のないように、時間の使い方をトレーニングして身につけましょう。
独立後、病気を避けることを考えると、寝ることも、遊ぶことも大事な使命です。
【編集後記】
昨日はオフ。
ゲラのチェックだけやって
あとは家族で買い物に行ったりなど。
夜は長女(16)と久しぶりに
じっくり話す時間に。
妻に相談することが
多かったのですが、
久しぶりに考えていることも
聞けてよかったなと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
農協 おはぎ