続けているものがあると、じぶんを肯定しやすくなりおすすめです。
とはいえ、私自身もやろうとしてやめたこともあります。写真のような電車通勤も…。
数少ない続くものだけをとことん続けています。
続けないと困ることをいかにつくるか?
じぶんの考えをまとめてみました。
続くものは限られる
やってみて何かしら続けたいと思うこともあるでしょう。
そのときには積極的に飛びつきたいものです。
いっぽうで、始めてみたけど続かなくなるというのも、またよくある光景。
わたしもあります。
・組織で仕事
・独立後の通勤
・紙を預かる仕事
・ジムに通う
・料理
などはこれまでに続かなくなったことです。
やってみて「やっぱり苦手だわ」「合わないかも…」と感じることはあり、気持ちがなくなれば、そこでスパッとやめるのも道です。
ただ、なかには当初のやってみたいという気持ちのままにずっと続くことがあります。
「当たり」です。その「当たり」をできるだけ続けていきたいものです。
それでも、続けるのはやっぱりカンタンではありません。
じゃあ、続いているものはどうして続いているのか?を探ってみると、ある共通点があります。
退路を断つのも悪くない
今続いていることはこんなことです。
・早寝早起き
・毎日のルーティン
・タイピングの練習
・朝の散歩
・独立
・自主開催セミナー
・ブログの毎日更新
・独立メルマガの毎日更新
・相続メルマガの毎月更新
・Excelを触る
・Macを使う
・iPadを使う
・iPhoneを使う
・プログラミング
・ゲーム
・写真を撮る
・月曜の朝イチにキン肉マンを読む
・火曜日の朝イチにキャプテン翼を読む
・税理士業
などなど。
どれにも共通するのは、「なくなったら困るかも」という気持ちです。
やっていて楽しい、快適だと思っていても、
続けなくなったら?
使わなくなったらどうか?
楽しみは減るでしょうし、スキルも落ちるでしょう。
やりがいも自己肯定感も見失うかもしれません。
困ることも多いかなと。
たとえば、発信。
毎日続けていることで、その効果は発信だけにはとどまりません。
わたしとしては。
ITに強くなったり、書くスキルもちょっとずつ身についています。
じぶんの考えを外に出すことができ、知ってもらうきっかけにも。
結果、ミスマッチをなくせますし、やりたい仕事の依頼もいただけます。
カメラなど新たな趣味の発見にもつながっています。
だからこそ、営業だけでなく、人生の変化にも影響している発信をやめるとなると困るわけです。
単に発信をやめるということにとどまらないのです。
もちろん、楽しいことを続けるのが前提ですが、続けないデメリットも感じておくことも大事かなと。
ちょっとしんどいくらいがいい
しばらく続けていると、「楽しい<しんどい」になる場面もまぁあります。
発信で言えば「ネタがない」となってくると、だんだん続けるのはしんどくなってきます。
わたし自身も経験はしていることです。
でも、前述したようにやめたときのデメリットも感じつつ今日も続けています。
そんなにすぐに成果なんて出ません。
プログラミングの勉強もそうです。
最初の頃は毎朝1時間くらいやっていましたが、最初のうちは写経みたいなもの。
「これで本当に効果あるんかいな?」と。
でも、プログラミングが使えるようになりたいという気持ちと、「やめたら何も変わらんな」という思いから、とにかく半年くらい毎朝1時間を続けました。
すると、ちょっとずつわかるようになってきたのです。
もっと早くわかってくる方はいるでしょうけどね。
今はプログラミングで仕事の幅も広がって、楽しさや快適さのほうが強いです。
芽が出て、ある程度の成果になるまでには、時間はかかるものです。
売上になるというまでになるとさらに先で、小さな成果を見つけておくことも大事です。
続けないことでのデメリットを感じることが、続ける原動力にもなります。
デメリットが特にないというのであれば、やめたほうがいいでしょうね。
わたしも発信も楽しくなくなったり、特にやめても問題ないと思えば、やめるでしょうね。
今のところは、歯磨きと同じ感覚を持てているので、もう少し続けます。
別にも選択肢はあるでしょうし、何もかも続けないといけないということもないですから。
続くことだけをとことん続けたいものです。
【編集後記】
昨日は法人の決算をやってからドライブへ。
知多方面に行って写真を撮っていたものの、
急に風が強くなってきて、早めに撤退することに。
帰りにスタバによって
ブログを書いて帰宅でした。
夜は旅行の計画変更など。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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