確定申告の打ち上げをせず休みもとらない理由。

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確定申告の打ち上げや振替休日というのをとっていません。
その理由をまとめてみました。

目次

確定申告の打ち上げ

確定申告が終わった後に打ち上げをする光景があります。
独立前に勤務していた事務所でも、確定申告のあとの打ち上げをやっていました。
飲み会というよりは食事会でしたが。

確定申告があったあとに休日をとるというのも、Facebookで投稿を目にしました。
それはそれで1つの道でしょう。

わたしは確定申告後の打ち上げをやっていません。
振替休日も同様に。

まぁ、ひとりですから打ち上げも何もないというのが実情です。

ひとりでも税理士の友人と打ち上げをするというのはありかもしれません。
独立前、友人とは確定申告後に飲みに行ったこともありました。

ただ、今はそれもやっていません。
友人と食事をすることはあっても、打ち上げという意味合いではありません。

確定申告の打ち上げや振替休日というのは、今のじぶんには必要のないものだからです。

確定申告の打ち上げや振替休日をしない理由

打ち上げや振替休日というのは、それまでの慰労の意味も込めて行われるものだと言えます。

夜遅くまで仕事して、休日出勤もして、というように。
それくらいがっつり仕事をやったのであれば、打ち上げや振替休日にもうなづけます。

税理士の世界では、確定申告の時期はいわゆる繁忙期。
連日連夜の残業です。

わたしは独立してから繁忙期というのを味わっていません。
会社員時代、会計事務所の勤務時代の残業へのトラウマがあり、朝から晩まで同じ仕事をするのが苦手で独立後はそこから逃げたのです。

独立すればどうやって仕事をするかは自由。
苦手なことを避けるのも自由。

確定申告といっても、大量に仕事をこなすというのは選んでいないのです。
毎月と同じように朝から仕事をして夕方に仕事をやめるというのを続けています。

今回の確定申告の時期でも、土日に税理士業はやっていません。

・家族の誕生日を楽しむ
・夜に長男(10)とゲームする
・セミナーをやる
・セミナーに参加する
・友人とランチする
・土日にスポーツ観戦
・買い物に行く
・平日昼間に洗車する
・家族で卓球、バトミントン

といったこともやっていました。

確定申告期限だった昨日は名古屋でセミナーに参加して、ランチも楽しめました。
勤務時代なら考えられないことです。

遊ぶ時間がないほど仕事をやっていたら、そりゃ振替休日もとるかもしれませんけど、そんなこともないですからね。

毎日、自由な時間を持つ

確定申告の時期に限らず、仕事もやって、遊ぶ時間もあるというのを目指して、日々続けています。
1日のうちに余白を持ち合わせているつもりです。

今回の確定申告の時期にも、余白があったからお引き受けできた仕事がありました。

余白、自由な時間を持つことも、独立後になってできるようになったこと。
がっつり楽しむ、がっつり休む必要もないのです。

年末年始も夏休みも長期連休はとっていません。
暦どおりに動いています。まぁ、多少ゆるいことはありますが。

逆に土日であってもやっていることはあります。
たとえば、このブログやメルマガ、毎日発信していますから、祝日であっても、年末年始であってもかまわず、毎日仕事しているともいえます。

ブラックに映るかもしれませんけど、やっぱり自由な時間もありますから。

時間をがっつりかけたからといって仕事がはかどるとも限りませんし、発信の時間も必要ですし、時間を制限して仕事をするのもいいトレーニングになります。

まぁ、家族で1つの部屋で過ごして会話したり遊んだりと、ある意味では毎日打ち上げっぽいことはやっていますけどね。

望むなら適度に仕事をして、適度に遊ぶができるのが独立後。
ひとりを選んでいて、振替休日をとりたい、打ち上げしたいと思ったら仕事をやりすぎているということ。わたしにとってはイエローカードものです。
せっかくの独立、自由な時間がないというのは避けたいものです。



【編集後記】
昨日は午前中に
名古屋でセミナーに参加。

そのあとのランチ会でも
じっくりと話ができて
楽しめました。

その後、名古屋駅周辺を
ちょっと歩いてから
帰ってExcelマクロで
しくみをつくったり。

夜は長男(10)の部屋の
フロアカーペットの注文、
FC24を長男(10)とやったりと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
Bizconfort会議室
ふらんす亭


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