独立後、ネットで見つけていただくには、と気づいてもらう必要があります。
見つけてもらうための工夫も欠かせません。
シャッターが降りたままのお店
街を歩いていると、いろんなお店を見つけることができます。
外から見ればお店があるんだということはわかります。
とはいえ、実際に動いているかどうかとなるとまた別のはなしです。
・シャッターが降りたまま
・外から店内の様子がわからない
・構えはお店でも利用は自宅のよう
といったこともありますから。

実際、お店としての構えはあっても、1日中シャッターが降りたままということもあります。
もし、営業するならお店があることをしっていただだく必要がありますし、外から見て売っていることがわかるようにしておくことが欠かせません。
これは店舗だけではなく、ネットでも同じことがいえます。
ネットにいても空き家のケース
ネットにもHPやブログなどがあれば、検索してみつけることができます。
会わずしても知っていただけることにネットのメリットがあります。
ただ、前述の店舗のようにシャッターがあるわけではありません。
ページをリニューアルしない限りは、毎回同じトップページが表示されます。
ただ、ネットに出ているだけでは、いることまで伝わらない可能性もあります。
・記事の更新がない
・フォームから申込みしても返信がない
・ブログやHPにアクセスしてもエラーになる
・顔写真が古い
・メニューがない
などなど。
HPやブログがあるのに、まったく更新がないのでは、「いないのでは?」と疑われる可能性もあります。
お店があるのに中の様子がわからないというのでは、入店をためらいますから。
いつもあの場所にいる、いつも営業しているとわかるようにしておきたいものです。
わたしのように飛び込み営業や商談が苦手なら、ネットは大事な営業の選択肢です。
ネットに居続けるための工夫
ネットを利用すれば、常に店頭に出ている必要はありません。
メニューを出しておき、フォームから申込みをいただくことができます。
また、メールに決済情報を載せておけば、決済まで完了した状態にもできます。
でも、いることはわかっていただく必要があります。
ネットの営業は効率的な面もあるのですが、ラクではありません。
いつもネットにいることを知ってもらうにはどうするか?
その解決策の1つは、動きを出すことでしょう。
ネットで言えば発信しておくことです。
ブログ記事が更新されていれば、それは動きにもつながります。
新しいメニューを出す、告知をするというのも同じ効果が出せます。
営業していないと思われないように、ネット上で動きを出しておきましょう。
このブログは毎日更新しているので、さすがに閉店状態だとは思われていないとは思いますけど…。
居場所を知っていただくことでも信用や安心にもつながります。
【編集後記】
昨日はオフ。午後に家族で卓球を。
その後に買い物、子どもたちの歯医者の付き添い。
そのあとは家のクルマのトラブルがあり、
ディーラーへ。思わぬ出費でしたが、
すぐに修理してもらえたのでよかったかなと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
白樺 たらふくもなか