はっきり断れるならいいのですが、そうでないなら書いておくのがおすすめです。
対面でNOと言えるか?
じぶんが望まないことを勧められることもあるでしょう。
そのときにハッキリと「いらないです」と言えればいいのでしょうけど、そうもいかないこともあるかと。
ただ、意思表示をしないことには、その誘いに流されてしまうことになります。
わたし自身も対面になると、断りにくいこと、言いにくいことはあります。
ただ、意思表示をしないのでは、やはり望まない結果となってしまうでしょう。
特にそれが独立後なら、流されてしまっては、なんのための独立なのか、ということになります。
となれば、NOといえるスキルは必要でしょう。
それをどう表現するか?
わたしは書くようにしています。
NOを書いておく
これまでにNOと言ってきたことがあります。
・電話を使わない
・FAXを使わない
・夜に対応しない
・レシートを見て入力する仕事を受けない
・なるべく安くに対応しない
・目の前でタバコを吸う方と仕事しない
・脱税に加担しない
・人を雇わない
などなど。
どれも最初からNOといってきたわけではありません。
思っていても、伝わっていなかったでしょうね。
ちょっとずつNOを書いていきました。
一度書いただけでは伝わらないので、何度も何度も。
書くことでじぶんにも落とし込めるのです。
ブレを減らして、口にするようにもなっていくのです。
これはやってみて気づけたことですが。
営業メールが来たら「いりません」とスパッと言えます。
書くほうがNOといいやすいのです。
お役に立てないこと、できないことを書いておけば、それを見ていただくことで、「ムリです」と告げることができます。
NOをどう表現するか?
対面で伝えなくてもやりようはあります。
NOといわれない秘策
営業する側に立ってみると、やり方によっては「いらないです」と言われる可能性があります。
対面で営業していたら「いいです」となるでしょうし、お客さまも困るかもしれません。
かといって、面と向かって
「いらないかなー」
「考え方が合わない」
「ちょっと顔が…」
と言われたら、そりゃ凹むでしょうね。
だから、ネット上に書いておくことを選んでいます。
ネット上に書いておけば、メニューや記事を見て判断していただけますから。
NOを告げられることは減らせます。
まぁ、解約もありえますからゼロにはなりませんけどね。
それでも数は圧倒的に減らせるわけですから、穏やかに過ごせます。
NOとどうやって向き合うか?
じぶんにあったやり方を選びたいものです。
【編集後記】
昨日はしばらく止まっていた相続をすすめて、その後に原稿執筆などを。
夜はJALのタイムセールに参加するために、仮眠をとってから23時頃に起床。
順番は抽選でしたが、13分ほどで入れてチケットを買えました。
で、すぐに寝ました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
JAL タイムセール