ちょっとずつ変えるのも楽しめる。

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いきなり方向転換で変えるのもいいですが、ちょっとずつ変える手もあります。
ちょっとずつしか変えられないこともあります。

目次

一気に変えるか?ちょっとずつ変えるか?

ずっと同じ状態が続くとき、ちょっと合わないなーと感じたとき、変えたいと思うことがあるかもしれません。

変えることはできます。

で、変えるにも一気に変えることもできれば、ちょっとずつ変えることもできます。

たとえば、独立当初の仕事のやり方は一気に変えました。

・紹介だけで営業するのをやめる
・紙のやりとりをなくす
・電話での連絡をなくす

これらはちょっとずつではできません。
多少のリスクを負いつつも、退路を断って一気に変えないといけませんでした。

ただ、変えたことの効果はありました。
痛みは伴いましたが、それは一気に変えることの代償としてやむを得ないところでした。

まぁ、キズも時間が経てば回復するように、やがて痛みもおさまります。
その後は変わった状態を味わえます。

で、今やっているのは、ちょっとずつ変えるほうです。

自宅をちょっとずつ変える

変えているのは自宅の部屋です。

以前にこのブログでわたしの部屋のリフォームをしたのを記事にしました。
これが予想以上に変化があり、家族にも好評だったこともあり、今度はこどもたちの部屋も変えようということになったのです。

仕事部屋をリニューアルするのにやってみたこと。6畳1間の秘密基地。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

ずっと同じマンションに住んでいますから、やはり部屋のイメチェンをしたいと思うのは、私だけではないでしょう。
子どもたちも考えていることでした。
「いいなー」とうらやましそうでしたから。

ただ、じぶんの部屋をやってみてわかるのですが、これがカンタンではありません。
せっかく変えるなら…と、こだわっているからです。

今回もイケアで事前に間取りと希望を伝えつつ、それにあう家具をいくつか提案してもらいました。5,000円ですからこれはやったほうがいいかと。
で、気にいった家具を買って、部屋を変えるという感じです。

まぁ、搬送してもらったまま組み立てをお願いすることもできるのですが、今のところ組み立てはじぶんでやっています。

そんなこともあって、一気に変えるのは負荷がかかるので、ちょっとずつちょっとずつ。

今回は長男(10)の部屋を。
その後に長女(16)の部屋でもリニューアルを遂行する予定です。

今住んでいる場所は田舎すぎず、名古屋駅へのアクセスもよく、落ち着いた環境で気に入っています。
長女(16)の高校も近く、長男(10)もいいお友だちが多く楽しそうなので、もうしばらく住む予定です。

そんな中で自宅を変えられる範囲で変えれば、家族のテンションも上がって楽しめますし、こっちも楽しめますから。
住宅ローンがない分、自宅にも投資します。

ちょっとずつ変わることもある

ときにはちょっとずつしか変えられないこともあります。


たとえば、知ってもらうこと。
ネットで発信したからって、その日から知っていただけるわけではありません。
ちょっとずつちょっとずつ知っていただけます。

パソコンのタイピングが上手くなるのも一気にはムリで、やはりちょっとずつ。

それ以外にも

話すスキル
書くスキル
写真撮影
ゲーム
Excelマクロ

なども少しずつ上達しています。

こうしたことは一朝一夕で変えることができません。
ただ、繰り返し練習することで、ちょっとずつ上達するわけです。

なかなか変化がないことでも、小さな変化を見つけることができれば楽しめます。
ちょっとずつ変えることも楽しみましょう。


【編集後記】
昨日はオフ。午前中にカフェでブログを書いて、午後に原稿執筆を。

夕方に妻のリクエストで家族で安城方面へドライブ。
デンパークの前を通って、花も咲いていたので撮影。
あたたかくなってきたのは収穫ですが、この時期のアレルギーが天敵です。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
桜井弁財天

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