声掛け営業はやっていません。
ただ、声出し営業は日々やっています。
声掛け営業は苦手だから
「〇〇におすすめです」
「いかがでしょうか?」
といった声掛け営業をやっていません。
「押す」タイプの営業は苦手だからです。
とはいえ、独立後は営業をしていく必要があります。
仕事を依頼していただかないことには、独立を続けることはできなくなります。
営業は必要でしょう。
何らかの方法で知っていただく必要はあります。
声を掛けるのが苦手でも営業はなんとかしてやる必要があるでしょう。
そこで声を出す営業をしています。
声を出す営業
押すタイプの営業ができないから、引いて待つ営業をやっています。
「よかったらどうぞ」とも声を掛けていません。
それだと営業としては押しが足りないということかもしれません。
ただ、わたし自身が押しの営業を受けるのが苦手なのです。
だからこそ、じぶんが営業する側になっても、押しの営業はできません。
じぶんが苦手なことを他の方にやるのもいやなので。
でも、引いて待つ営業ならできます。
声を掛けるのではなく、決まった場所で日々声を出し続けて知ってもらうところからやっています。
それがこのブログやHP、メルマガです。
居場所がわからないと、営業も何もありません。
広いネットの世界で見つけてもらうのはカンタンではないので、毎日声を出しているわけです。
また、商談も得意ではないので、メニューをつくって値段と説明しておきたいことをページに書いています。
なので、商談することなくよかったら申込みをいただくという流れにしています。
仕事の依頼にたどり着くまでには遠回りに映るかもしれません。
ただ、苦手な声掛け営業や商談をしなくても済んでいます。
じぶんに合った営業を見つけよう
独立当初と現在とでは、やる仕事もお客さま、つながりなどの人間関係も変わっています。
環境が変わったのは、やはり日々発信していたからです。
じぶんの人となり、何ができるか?を伝えることで、ミスマッチをなくせます。
合わない仕事やヒトを減らして、ネットで声を出し続けた結果、好きな仕事や気の合う方にふれることができています。
発信にはネタが必要で、ネタをもとにじぶんの考えを出すという営業をつづけた効果は少なくありません。
じぶんにあった営業を見つけましょう。
声を掛けるのが得意なら、それはそれでいいのですが、そうでなければ、決まった場所で日々声を出し続ける営業もおすすめです。
【編集後記】
昨日は確定申告、午後からは打合せ。
相続メルマガの執筆も。
夜はチャンピオンズリーグのチェック。
長男(9)の宿題の付き添い、トランプなどを楽しみました。
長男(9)のリクエストもしれっと聞いていたので誕生日プレゼントも仕込みました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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