パソコンを持ち歩くスキマ活用術。

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パソコンを外出のときには持ち歩くようにしています。どこでも仕事ができるのは、リスク対策にもなりますが、スキマ時間を利用しやすいなどのメリットもあるからです。

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リニューアル後の免許センターの流れ

免許の更新で平針試験場に行ってきました。これまでは直接現地に行かないと混雑状況がわからず、行列に並ぶこともありましたが、ネットで予約できるようになっていました。

案内のハガキにあるQRコードを読み込んで、個人情報を入力するだけで、

15分毎に開始時間を選んで予約ができるのです。(写真撮り忘れました。)今までと違って人数制限があるので、ある程度混雑を抑えられるようになったかなと。

流れもスムーズになっていました。これまでは印紙を買うのに行列に並ぶこともあったのですが、

今はキャッシュレスを選べば、窓口で印紙を貼ってもらう必要もありません。現金払いだとやっぱり並びますけど。

端末から出るレシートが証明になります。流れがいいし、ヒトも制限しているので決済の端末にも空きがあります。

続いて視力検査、写真を撮るところまでの流れはかなりスムーズでした。ただ、問題はその後です。

どれだけ早く受付ができても、人数が揃うまで肝心の講習は始まりません。これが終わらないことには免許をもらえず。無免許運転で帰るわけにはいかないので。

わたしが席についてから講習が始まるまでにあと30分ちょっとありました…。

この時間どうするかです。

手を打つためのパソコン

講習の部屋には、席が並んでいるだけです。机もありませんでした。で、周りの方を見るとスマホを触っているか、寝ている方、ぼーっとしている方のどれかです。

さすがに部屋で30分ちょっと待たないといけないとなればやることは限られますから、まぁそうなるでしょう。

わたしがやったのはリュックからパソコンを出して、このブログを書き始めることでした。

もちろん、部屋でパソコンを触っているヒトは誰もいません。免許更新に来てまでパソコンを触る必要があるのか?と思われるかもしれません。

でも、スキマ時間はどこで生まれるかわかりません。少なくともわたしには。

また今回のように動きの制限された場所にいれば、できることも限られます。そんな場合でもできることを増やしてくれるのがパソコン。

そのパソコンを持ち歩いていれば、打つ手はあります。

ブログを書くのは、今日やらないといけないこと。パソコンがあれば時間を有効活用できますし、ボーっとしていたら待たされた感もあるでしょうが、そういう気持ちを味わうこともありません。

スマホでやればいいという声もあるのでしょうけど、スマホとパソコンでは入力のしやすさ、できることもかなり違いますので。

パソコンを持ち運ぶなら

パソコンを持ち歩くなら、重さにこだわりましょう。重いパソコンを持ち歩くのはリュックに入れていてもタイヘンです。

そこで使うパソコンの軽さにもこだわっています。

とはいえ、小さいパソコンだとしても、画面サイズが小さいとなるとかえって使いにくいですし、性能がイマイチということもあります。

ある程度の画面サイズで性能がいいものを選びましょう。

今持ち歩いているパソコンはMacBookAir(M2)。

1.2kgですが持ち運ぶには軽いほうでしょう。これが1.6kgとなるとちょっと重さを感じます。この0.4kgの違いが意外と大きいです。(植村の検証結果)

パソコンを持ち歩くことで、身動きがとりにくい状況でも行動力を上げることができます。ネット上では自由に動けますから。

もし、パソコンを持ち歩くことがなければ、試してみていただければ。リュックは重くなりますが、動きは軽くなります。


【編集後記】
昨日は午後から打合せ。免許更新の予約をしました。予約制にすれば必要以上に混雑しないのでこれはいいリニューアルかなーと。夜は新アイテムを試したり、長男(9)とFC25をやったりでした。

【昨日の1日1新】
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