独立後は、話すことを仕事にすることもできます。じぶんが話せるテーマで思いっきり話して売上を立てるまでにやったことを3つ挙げてみました。
告知してみる
今回のセミナーで話をしたテーマはMac。動画は1/11までセール中です。
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お客さまに興味をもっていただくことができれば、じぶんの持てるノウハウを話してお金を受け取ることができます。
ただ、カンタンではありません。何に興味を持っていただけるかはわかりませんから。そこで「こういうのはどうか？」という仮説のもとでサッと告知しています。
今回の場合は、Windowsのパソコンを使っている方の中でも、
「これからMacを使ってみたいという方もいるのでは？」
「Macを選ぶのに不安があるのでは？」
という仮説を立てたのです。2017年当時にMacを買う前のわたしがそうでしたから。
でも、実際にニーズがあるかどうかは、出してみないことにはわかりません。
そこでじぶんが話したいこと、話せることを告知としていったんネット上に出しておきます。出さなければ可能性はゼロですが、出せば可能性は1％以上です。
仮に空振りだったとしても気にしないことです。
2回、3回と告知を続けていれば、興味をもっていただける可能性があります。また動画販売で買っていただける可能性があります。1回で判断するのは短絡的すぎます。長い目で見たほうがいいでしょう。
好きなことを存分に話して売上を立てるには、まずは話す気があることを知ってもらうことからです。
発信する
もし、好きなテーマがあるなら、常日頃から発信しておきたいところです。
何も発信していないと、セミナーを開催したとしても、どんな感じで話すのか？が伝わりません。参加したら下を向いて資料を棒読みしていたらどう感じるか？
お金を払っていただくとすれば、じぶんの言葉で語れるということを伝えておきたいものです。
そこで事前に好きなテーマの発信をしています。
強みをつくるのは、カンタンではありません。それでも、あきらめずに少しずつ出しておくことでようやく好きなこと、強みだと認識していただけるものです。また発信で存分にじぶんの考えを出しておくことも欠かせません。
話を聞いていただくには、信用も必要です。それも発信で伝えることができるものです。わたしが話を聞く立場だとしても誰が話すかは気にしています。
さすがに「こんなことも知らないの」と否定したり、マウントをとる方から話を聞きたくはありませんから。
場所を選ぶ
どこで話すか？話す場所も大事です。
どんな場所でもじぶんの好きなテーマで思いっきり話せるかというと、そんなことはないでしょう。
みんなが興味を持てることでもないですし、多くは「知らんやん」ということだったりしますから。
批判を受けない
力を抜いて話せる
楽しめる
という場が必要です。
だからこそ、事前に発信をしてどんな感じで話しそうなのか？を醸し出しているつもりです。
限られたかた、方向性の合う方の前でこそ、思いっきり好きなテーマで話すことができます。昨日もまさに楽しめる場でした。時間があればどこまでも話せるMacがテーマでしたし、質疑応答まで存分に会話を楽しめました。
限られた方であれば、好きなテーマで思いっきり話してお金をいただくことは、不可能ではありません。じぶんのノウハウをのびのびと出せる場所もつくっていきましょう。
【編集後記】
昨日は確定申告など税理士業、午後からセミナー開催。わたしの考えるMacの魅力を存分にお伝えしました。その後、動画が上手く取れていないことに気づき凹みましたが、気を取り直して夜に1時間ちょっとで再収録。動画販売までこぎつけました。（1/11までセールです。）
【昨日の1日1新】
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