1日のうちに何をやるかで仕事だけをやらなくてもいいと考えています。むしろ積極的にプライベートの予定もいれておきたいものです。
子どもは遊びが先
1日のうちに何をやるか？
平日であれば仕事をやると決めている方もいらっしゃるかもしれません。
それはそれでいいのですが、仕事漬けになっているとしたら、それは望んだものかどうか考えたいところです。
もし、プライベートの予定を入れたいけど、仕事の予定が入っていてスキマがない。あるいは、仕事量が多くて遊んでいる時間がないというのであれば、立ち止まっておきたいところです。
その点、子どもの動きは参考になります。我が家の子どもたちも例外ではありません。
先に遊ぶのです。遊んでから宿題をやるのです。たまーに宿題やってから遊ぶもありますけど、ほとんどは遊んでから。
これがやらないとなると学校で先生に「やっていません」と言わないといけないので宿題もあとでやるのです。
本来は宿題をやってから遊ぶのがいいのかもしれませんが、やることをやるなら順番はどちらでもいいかなと。
親としては、勉強しすぎて遊ぶ時間がないよりはいいかなと思うところです。
プライベートの予定は先に入れてしまえ
わたしも仕事漬けにならないように気をつけています。そのためにプライベートの予定も入れています。
昨日もありました。
一昨日の夜に長男(9)が突然、「明日、ボーリングに行きたい」と言い出したのです。翌日が学校が始まる前の最後の休日ですし、「まぁいいか」ということで、午後にボーリングの予定をいれました。
ここで、「仕事は？」と思われるかもしれません。
どのみち6日はじぶんの確定申告をやる予定でした。もちろん、その日に期限のしごともありません。メルマガとブログの期限はありますが、メルマガは早朝に書いていますし、ブログは夜までにアップできれば期限には間に合います。
じぶんの確定申告がその日に必ず終わらせる仕事でした。
じぶんの確定申告を終えて、税理士業を少しやって、翌日のセミナー内容をさらっと見直し、ブログを書いている途中に3人でボーリングに出かけました。
先にプライベートの予定を入れておけば、仕事は残りの時間でやるしかありません。ただ、仕事をしないと食べていけませんし、お客さまとの約束でもありますから、黙っていても仕事はやります。
もし、余白の時間があるからと仕事を詰め込んでいたら、長男(9)には「ごめん、ボーリングいけないや」と断らないといけなかったでしょう。
子どもと遊ぶ時間は限られていますから、それは避けたいのです。
余白をつくっておく
1日を仕事で埋めない。リスクヘッジとしてもやっておきたいことです。
ときには、じぶんや家族の想定外の予定が入る、ITなどトラブルがおきることもありえます。
1日のうちに仕事を詰め込んでいて、もし、急遽の対応をせざるを得なくなったら、お客さまとの約束を調整する必要が出てきます。打合せなどの約束が多ければそれだけ影響もあります。
また、ふと思い立ってやりたいことことも出てくるかもしれません。それも余白がなければ断念せざるを得ません。すべてを予定通りにこなせればいいのですが、想定外のためにも余白をつくっておきたいものです。
で、余白の時間をつくるためにも、
どうやって仕事をするか？
どんな仕事をやるか？
を考えておくことが大事です。
まぁ、1日中仕事をしたくないという口実に聞こえるかもしれませんけどね。
プライベートの予定をこなしていて仕事のアイデアが浮かんだり、撮った写真をブログやセミナーなど仕事で使えるなんてこともありますから、単純に仕事、プライベートと割り切れない部分もありますので。
【編集後記】
昨日はじぶんの確定申告を。見やすくなったようで入力する場所はわかりにくいなーとなかなか。夕方に長男(9)と妻と卓球をやりにイーグルボールへ。卓球にハマったようで、スマッシュをたくさん決めていました。ただ、まだまだ負けませんけどね。また行きたいみたいです。夜はトランプやONO99などのカードゲーム。神経衰弱はすでに勝てません。記憶できない…。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ ゆずシトラスティーをパッションティーに変更
