植物を育てたいけど、水をあげるタイミングがよくわからない…という方もいらっしゃるでしょう。えぇ、わたしもそれで悩んできた1人です。
そんな悩みを今回、SUSTEEというアイテムで解消できたので、レビューします。
観葉植物を育てるのが苦手なヒトもいる
最近、部屋に新たな観葉植物を置きました。仕事部屋のイメチェンの一環として。
とはいえ、実は以前から部屋には観葉植物を置いていました。
ある程度水やりをしっかりやっていたつもりでも、枯らしてしまい…。その原因は水やりのタイミングがわからないということに尽きます。
「いつ水あげたっけ」
「まだいいかな」
「しまった、あげ忘れてた…」
のような流れで、枯れてしまうというのは避けたいところ。
そこで、毎日水をあげなくてもいい観葉植物を選んで部屋で育てていましたが、まぁ、その先は言わなくてもわかるでしょう。えぇ、水やりのタイミングがわからないのです。
ただ、決意新たに部屋に観葉植物を置くことにしたときに「これは対策せねば…」となり、今回、その悩みも解決できました。
そのアイテムがSUSTEE。
SUSTEE。これで水やりの悩みは解決!
SUSTEEは水やりチェッカーといわれるアイテム。見た目はボールペンのようなサイズで透明のケースの中にろ紙がは入っていてこれがセンサーになっています。(交換は半年〜1年)
サイズは長さによってS,M,Lの3種類あり、この小さな鉢ではSサイズを。水をあげるタイミングは1週間に1回ほど。
この鉢にはLサイズのSUSTEEをさしています。ちなみにこの鉢に植えてあるのがガジュマル。みずをあげる頻度は3〜4日に1回くらいです。写真ではセンサー部分が白くなっているので、水をあげるタイミングです。
そこでちょうどそばにいた長男(9)に鉢に水をあげてもらいます。
すると、10分もすると色が青色に変わっていきます。これで水が行き届いているのがわかるのです。
数日間はこのように青い状態が続き、その間は水をあげなくてもいいわけです。
その後、また青色から白色に変わっているのを目にしたとしましょう。
そのときです。そのときがあなたが水をあげるタイミングです。
ということで。
「いつ水あげたっけ」
「まだいいかな」
「しまった、あげ忘れてた…」
のうちの2つ、「いつ水あげたっけ」と「まだいいかな」については考える必要がなくなりました。
色が変わっていたら、「今だ!」と水をあげるタイミング。えぇ、シンプルです。
唯一、水をあげ忘れるというのは、あり得ますけど、毎日部屋には入りますから大丈夫でしょう。
これで枯らしてしまった場合には?
そのときはそのときでまたネタにするかもです。
そんなわけで、観葉植物を部屋において育ててみたいという方には、おすすめの1品です。
部屋に「みどり」を置くという癒やし
部屋に観葉植物を置くと確かに手間はかかります。ただ、植物を見ることでの心地よさ、部屋のインテリア、景観としても楽しめます。
さらに、ご存知のとおり光合成もしますから酸素が増えて快適な場所にもなりやすいです。冬の乾燥対策にも。
そんなわけで、部屋にも観葉植物を置き続けています。育てるのはカンタンではないですけどね。
なお、キチンと管理していないと「虫がでるかも…」というのはあるのかもしれません。わたしは一度もありませんけど。一応、その対策もしていて、evoという虫を寄せつけない水を週2回くらい吹きかけています。
ということで、意外とアイテム1つで解決できることもあります。試してみていただければ。
部屋に観葉植物を置いてみたい、置いているという方の参考になればうれしいです。
【編集後記】
昨日は打合せと個別コンサルティング。その後はスタバでブログなどを。夜はAmazonからモニターアームが届いたのでその取付を音楽をかけながら。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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