1件の依頼を喜べるしくみ。

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ネットから依頼をいただけるように日々発信をしています。で、実際に依頼をいただけたときには喜べるようなしくみをつくっています。

目次

1件の依頼を喜べる理由

独立後、ひとりを選ぶなら営業はじぶんでやる必要があります。

ただ、この営業がカンタンではありません。少なくともわたしには。

わたしの目指す営業は、数多く声をかけたり、勝手メルマガを送るような営業ではなく、ミスマッチのない営業。
気の合いそうな方に見つけていただける営業です。

行列ができるわけもなく、ポツポツと依頼をいただけるイメージ。

やはりカンタンではありません。

それでも。ミスマッチがありませんから、たとえ小さくても大きな成果。

スムーズにやりとりができて、何よりも会話を楽しめるメリットがあります。

カンタンではないこそ、見つけていただいたときには、喜びたいものです。

うれしければ、テンションも上りますし、じぶんにあった営業として続けることができます。

小さな成果も喜べるしくみ

その成果を喜べるしくみとは、ネットです。

…というと「何だ?ネットかぁ…」と思われるかもしれません。

ただ、わたしはネット以上に成果を喜べるしくみを知りません。

なぜなら、無益なやりとりがないからです。

営業して成約に至るまでには、

・商談
・見積書の提示
・検討(返答待ち)
・返答

という流れです。しかも、返答が「やめときます」ということもあれば、営業、商談の段階でお断り、ときには怒られる可能性もあるわけです。

ネットの場合はどうか?

ネット上にメニューとフォームを用意しておき、気になれば申し込んでもらうという流れです。「よかったらどうぞ」というスタンスです。

商談もなければ、あわなければ依頼には至らないので、お互いに無益なやりとりをしなくても済みます。

実際に依頼をいただいたときには、申込みのメールと決済のメールが届いていますから、もう決断いただけた証拠です。

だからこそ、たとえ小さな成果であってもめちゃめちゃ喜べます。

人となりの部分をどうするか?

とはいえ、ネット上にメニューと申し込みフォームを置いても、それだけでは足りないでしょう。

ミスマッチは起こり得ます。

やはり人となりをしっていただく必要があります。それも会わずして。

となると、方法は限られます。

発信してHPやブログなどでじぶんを出しておくことでしょう。

・方向性
・強み
・趣味
・家族
・考え方

などなど。

ブログ記事を読めば、よくもわるくもじぶんがにじみ出るものですし、記事数が多ければよりはっきりします。

実際、ブログ記事を読んでから依頼をいただくことが多いです。

ミスマッチがないから、1件の依頼を喜べます。

限られた方からの依頼、1件1件の成果を喜べるしくみをつくっておきましょう。


【編集後記】
昨日は税理士業で法人決算。セミナーの受付、カフェでセミナー準備などを。夕方は長男(9)のサッカー教室のお迎えに。寒すぎたので練習なしに帰りました。夜はドラクエⅢをちょっとだけ。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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