「告知しても空振りしたらどうしよう…」の乗り越え方。

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新メニューやセミナー、ネットで告知するときに「反応がなかったらどうしよう…」と思うこともあるかもしれません。

空振りしたとき、わたしはこう考えています。

目次

告知するなら空振りもある

独立すれば、新しいメニューをつくったり、新セミナーを企画したいと思うことがあるでしょう。

ただ、新しいメニューやセミナーがあることを知っていただくには、営業が必要です。

ただ、声に出さないと伝わらないのと同じように、


「新メニュー出しました!」
「セミナーやります!」

といったことを声にしないと誰にも知ってもらうことはできません。

それをひとりひとりにアピールするのが苦手なので、ネット上で告知しています。

ただ、告知したからといって申込みをいただけるとも限りません。

空振りの可能性もあるからです。

空振りしても次がある

まだネットでメニューを出したり、セミナーをやり始めた頃。

不安はありました。

・申込みがなかったらどうしよう
・ニーズがないってことか
・ゼロだったらはずかしい

などなど。

実際に新しいメニューを出しても反応がない、セミナー告知しても申込みがないということも経験しています。

凹んでいた時期もありました。特に最初の頃は。

ただ、こちらでわかるのは、反応がなかったというたった1つの事実だけです。

同じ申込みゼロでも

・興味がない
・日程の都合がつかない
・動画のほうがいい
・別の内容なら考える

といったこともありえます。

なぜ、そういうことが言えるかというと実際に「興味がない」以外の声に触れてきたからです。

だとすれば、空振りが1回あったからといって、「ニーズがない」と結論づけるのは、早いのではないかと考えるようになりました。

今は空振りは失敗ではなく、過程の1つだと考えるようになりました。何度もやっていれば免疫はつくものです。

有料サイトだと告知するのにもお金はかかりますが、じぶんのメディアで告知する分には、無料です。出しておけばいいかなと。

何度でも・ときにはカタチを変えて

ネット上ならメニューは置いておけばいい、いつどこでニーズが生まれるかもわかりません。

一度ひっこめても何度か出していると2回目、3回目で申し込みいただけるということもあります。

出している限りは可能性が1%以上。出さなかったら確実にゼロです。告知したら100%、満員御礼は捨てましょう。

安くしたからといってたくさんの方に来ていただけるとも限りません。それならじぶんが納得いく出し方をしておくのがいいかなと。

セミナーで言えば動画販売をすることはできます。

参加するタイプのセミナーだと、決まった日なので日程が合わないということはありえますが、動画なら気になったタイミングで買っていただくことができます。

空振りは失敗ではなく過程。1回で結論づけるのは早く、気にしすぎないようにしたいものです。

どのみち営業は必要なこと、告知することに慣れましょう。

大事なのは、じぶんで告知する、定期的にさらっと出しておくことです。


【編集後記】
昨日は打合せ、その後にセミナー開催。夜は長男(9)の宿題を見たり、チャンピオンズリーグの試合をチェック。ゲームもやりたくなりますが、昨日はやらずでした。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
亀屋芳広 ハロウィンかぽちゃプリン


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