iPhoneでなくカメラで写真を撮る理由とその例外。

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iPhoneで写真を撮ることはほとんどありません。もっぱらカメラで撮っています。ただ、iPhoneで

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iPhoneにはカメラがある

写真を撮るならiPhoneは手軽、撮りたい写真があったときにサッと取り出すことができます。

iPhoneできれいな写真を撮ることはできます。

iPhone15 Proレビュー。アクションボタンでKindleを起動。さらに高速充電にする方法。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

ただ、わたしはiPhoneのカメラをほとんど使っていません。

最新のiPhone16シリーズも写真撮影を色濃くした変更になっています。

ただ、前述したようにカメラを使わないので、大きな変更には映らなかったのです。

iPhoneのカメラを使わない代わりに、カメラを持ち歩いています。わざわざiPhoneよりも重いカメラを、です。

同じカメラではあるのですが、わたしにとって味は違うのです。

あえてめんどくさい撮影を

iPhoneのカメラなら明るさも自動調整、ズームも自在、それでいて手軽です。写真の映りもいいですし。

それに比べてカメラでの撮影には手間がかかります。

・明るさを調整する
・レンズを交換する
・持ち運び
・カメラとレンズが別売り

フルサイズのカメラで写真を撮ろうとすれば、カメラ本体だけでもiPhoneより高いです。それに加えてレンズも買う必要があります。

iPhoneとカメラでそれほど変わらない写真もあります。

それでも、カメラで写真を撮るのは、カメラでしか撮れない写真があるからです。

休日に妻と長男(9)とベーグルを食べに行ったときの1枚。

iPhoneのポートレートモードだと、これだけくっきりとした背景ボケの写真は撮れません。(わたしの技術が足りないのかもしれませんけど)

弥富市に行ったときに見かけた日光川と空。雲の流れが面白いなと思ってクルマを停めて撮影。広角レンズで撮りましたが、これをiPhoneで撮ろうとするとなかなか…。

これは南知多ビーチランドで。シャッタースピードをあげて連射撮影。水しぶきもわかるように撮ってみました。

イルカたちが嬉しいそうにしている姿はズームレンズで拡大して撮影。これはiPhoneでも同じような写真を撮ることはできるかもしれませんけど。

こうした写真を撮るのには手間がかかるのですが、やはり独特な味わいの写真を撮ることができるのはカメラ。

これをファインダーから覗いてシャッターを切るという手間に楽しさがあります。これはiPhoneでは味わえないでしょう。

この味わいを知ってしまうと、「常にカメラを持ち歩く」という選択肢になります。

カメラでの撮影もカンタンではないのですが、楽しめる要素も多くおすすめです。

iPhoneで写真を撮るケース

とはいえ、あえてiPhoneで撮っている写真もあります。

たとえば、メモ。

わたしはメモするのにテキストだけでなく写真を撮ってメモにすることがあります。

Evernoteとの別れ。「Notionでメモ」に移行するためのじぶんなりの着地点。 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

そのメモとしての写真はiPhoneでしか撮ることができません。カメラで撮ることもできますが、メモするのは手軽さが大事なのでiPhoneで。

あとは長さを測るときの写真。

iPhoneにある計測アプリ。iPhoneで距離を測ることができるのですが、この測った写真を撮ることができます。この写真もiPhoneで撮っています。

「iPhoneで距離を測る」は仕事に使えるか? iPhoneアプリ「計測」・「Cam To Plan」 | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

キホンはカメラで写真を撮っていますが、例外もある。
…ということで、いろいろ試してみて気に入ったやり方を見つけてみましょう。

iPhoneのカメラがダメということではありません。わたしが使わないだけで、お伝えしたようにiPhoneのほうがいい撮り方もありますから。

試してじぶんなりに楽しめるやり方を見つけるのが大事かなと。


【編集後記】
昨日は午前に歯医者で定期チェック。今のところは異常なしですが油断できず。また2ヶ月後です。戻ってから法人の決算などを。夜はFC25を少しだけ。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
SHARP IG-NX15


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