「ITスキルを磨きたい」となったときにすぐに試せること3つ。

  • URLをコピーしました!

独立後、ひとりを選ぶと「ITスキルを磨きたい」と考えるかもしれません。ITスキルはすぐに身につくものではないのですが、そんな中でもすぐに試せることを挙げてみました。

目次

気に入ったパソコンを買う

ITスキルを磨くのに真っ先に必要になるのはパソコン。

ただ、パソコンがあればいいというわけでもなく、じぶんが気に入ったパソコンであることが前提です。

なぜなら、楽しいと感じなければ、触りたいとも思わないからです。

わたしはパソコンを触るのが好きですが、

・しょっちゅう固まってしまう
・キーの配列が好きでない
・読み込み音が大きい
・重い
・分厚い
・色が好きでない

というパソコンを触りたいとは思いません。

でも、じぶんが好きなMacだからこそ毎日触りたいと思いますし、いろいろ触っていくうちに新しいことを覚えていきます。

せっかくパソコンのスキルを磨いても、肝心のパソコンの動きが遅かったら話になりません。

気に入ったパソコンを手に入れてみましょう。

ITスキルも環境次第。
ある程度の性能があり、さらに気に入ったパソコンであることがITスキルを磨く大前提です。

タイピング

タイピングは文字どおり、キーボードを素早くタッチすること。

ひとくちにITスキルと言ってもいろいろありますが、その根幹はタイピング。いかにキーボードの入力速度を早くするかです。

どのキーをどの指でタッチするかにこだわるのです。それが最速でキーをタッチできるやり方です。

…といっても、タイピングがすぐにできるわけではありません。ただ、すぐに試すことはできます。

わたしは毎朝タイピングを5分ほど特訓しています。2016年に試して今日までe-typingで続けています。他のタイピングサイトも試しましたけど、結局どの指でキーを触るかがいちばんわかりやすいのがe-typingです。

タイピングのスキルアップに挑戦 1ヶ月間続けてみて感じたこと | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

タッチタイピングを6ヶ月やってみたらどうなった? 成果を出すための3つのコツ | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

タイピングができるようになったから、早くテキスト入力ができるようになっていますし、プログラミングを書くのもタイピングをやっていたおかげで書きやすくなっています。

パソコンの処理速度も大事ですが、こちらがパソコンに伝えるスキルも大事です。

タイピングは今日からでも試せることです。

ショートカットキー

Excelをはじめとするアプリには、ショートカットキーがあります。

このショートカットキーは今日からでも試せばスキルアップすることができます。

Excelなら

・Ctrl+D→上のデータをコピー
・Ctrl+R→左のデータをコピー
・F4→前回の処理の繰り返し
・Ctrl+S→上書き保存
・F12→名前をつけて保存
・Ctrl+1→セルの書式設定
・Ctrl+Z→もとに戻す
・Ctrl+Y→やり直し
・Ctrl+W→ファイルを閉じる
・Ctrl+Space→列挿入
・Shift+Space→行挿入
・アクセスキーいろいろ

などなど。(Macの場合はCtrl→Command)

といったキーを使うことでExcelの処理速度は上がります。使ったことがないショートカットキーがあればすぐに試してみましょう。

試せばすぐにできるようになる数少ない効率化がショートカットキー。ただ、タイピングのように多くのことは試してから身につくまでにはそれなりに時間がかかります。

Excel以外でもショートカットキーは設定されていることが多いです。気になるものから試してみましょう。

ITスキルを磨きたいなら、試してみて日々触れ続けることです。まぁ、これはITスキルに限った話ではないと思うのですが。

ということで、「ITスキルを磨きたい」と思ったらすぐに試せることを3つ挙げてみました。参考にしていただければ。


【編集後記】
昨日は株価評価、法人の決算。午後はネットで気になったリュックを触りに買い物へ。ただ、触ってみて背負うベルト?が合わないなーと思ってやめました。長男(9)がクリスマスの予定に振れてきたので、Nintendoミュージアムに当選したことを伝えたらよろこんでいました。夜は長男(9)とゼルダをちょっとだけ。眠くなってきて21時過ぎには就寝していました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
アプリ Carランチャー


この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次