トラブルはなくならないもの。仕事のトラブルも例外ではありません。ただ、独立することで、トラブルを減らすこともできます。
経験を踏まえて具体例を挙げてみました。
トラブルとは想定外
トラブルがゼロになればいいのですが、なかなかそうもいかないでしょう。
・ITのトラブル
・ヒトのトラブル
・仕事のトラブル(ミス)
・カラダのトラブル
・ココロのトラブル
・交通のトラブル
と、挙げればキリがありません。
ただ、人生を考えたときには少ないほうがいいものです。
となれば、トラブルを減らすように動きたいものです。
・やり方を変える
・環境を変える
・なくす
といったことが対策の選択肢になるでしょう。
わたし自身、前述したトラブルのどれも経験したことがあります。ただ、そんなトラブルも独立後に減らせています。
トラブルを減らすための独立
独立して勤務をなくしたことでトラブルを減らせました。
通勤のトラブル。
電車で通勤していれば、冒頭の写真のようなトラブルはあります。
・駅に着いたら電車が遅れていた
・電車に乗ったらぎゅうぎゅう状態
・電車事故で再開の目処が立たない
それも1年に1回程度ならともかく、そうでもないですから。
独立後は移動するならクルマ。電車を使うことはほとんどありません。
まぁ、渋滞はありえますが、通勤時間もないので回避して移動することはできます。
また勤務していれば、ヒトの環境であわないということもあるでしょう。
事務所で平日の朝から晩までいっしょにいるという環境に適応できるかどうか。
わたしはムリでした。合わないヒトが多く、かつ、距離が近すぎます。
・納得できないことを言われる
・望まない仕事をやらなければいけない
・仕事が終わっていても繁忙期は出勤
といったこともトラブルの原因です。
独立してひとりを選ぶことで、ヒトのトラブルの確率も下げることは可能です。
独立すれば、上司もいませんから残業するもしないも自由。わたしは残業しないようにしています。繁忙期とやらも独立後はありません。
そんな影響もあり、病気になることもすごく減っています。
わたしの経験上は、ヒトとのトラブルがなくなれば、ココロのトラブルもなくせます。(経験談)
なお残るトラブルには向き合う
もちろん、独立したからといってトラブルがなくなるわけではありません。
ITや仕事、お客さまとのトラブルは、独立後もなお残ります。
やはりトラブルはゼロにはなりません。
であれば、確率を最小限にして向き合う必要はあるでしょう。
・気の合う方と仕事する
・楽しめる仕事をする
・自由な時間を確保する
・家族との時間をもつ
・ITスキルを磨く
・ミスリストをつくる
・チェックリストをつくる
・タスク管理をする
・Googleカレンダーに予定をいれる
独立後はどう仕事をするか、やり方も選べるので、ある程度は対策もできます。
トラブルを減らすなら、じぶんが舵を握れる部分を増やすことが欠かせません。その選択として独立もおすすめできます。
それでも想定外はありますけどね。
【編集後記】
昨日は税理士業をやってから旅行先のホテルを選び直して、夕方に買い物にららぽーとへ。女性陣が買い物するうちにブログを。そのとなりでパフェを食べる長男(9)。「食べる?」とひとくちくれました。その後、食べられなくなって「食べていいよ」と。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ヨーグルッペライトソーダ
ビアードパパ バニラヨーグルトクリームシュー