カメラで写真を撮るのは楽しいものです。ただ、悩ましい問題も少しはある。その1つがバッテリー問題です。
この解決策としてやったことをまとめてみました。
カメラのバッテリー問題
カメラで写真を撮るのに、MacやiPhoneと同じように毎日充電しています。充電が必要だという点では、MacやiPhoneもカメラも同じ。
USB-Cで充電するという点も同じです。
ただ、MacやiPhoneと大きく違う点もあります。
それがバッテリーの持ち。残念ながら、MacやiPhoneのようにバッテリーの持ちは長くありません。電源をONにしたままだと、カメラのバッテリー残量はどんどん減っていきます。わたしの使い方が悪いのかもしれませんけど。
カメラのスイッチを切り忘れて、写真を撮ろうと思ったら、バッテリー残量がほとんど残っていないといったことも…昔は何度やったか。
今はカメラの電源スイッチが入ったままになっていないかをマメにチェックしています。それでもたまに電源入れっぱなしにしてしまい、途中で気づくことはあります。ときどき見るようになって致命傷はなくなりましたけど。
そんな問題に決着をつけるべく、バッテリー対策をしています。
予備のバッテリーを買う
モバイルバッテリーを持ち歩いていざというときに充電するのも手ですが、やはり多少なりとも時間がかかります。
そこでカメラのバッテリーをもう1つ買いました。今使っているカメラ、SONY α7Ⅳの場合だと「NP-FZ100」というバッテリーが必要です。
このバッテリー、定価13,200円で他でも10,000円前後とまぁまぁ高いのですが、なぜかYahooショッピング経由だと半額以下の5,400円で買うことができます。
スペアのバッテリーがあれば、仮にトラブルがあって残量が減っていてもカメラのバッテリーを入れ替えるだけ。すぐに写真を撮ることに集中できます。
「llano(エルラノ)NP-FZ100 バッテリー充電器」で見える充電
バッテリーの充電器は「llano(エルラノ)NP-FZ100 バッテリー充電器」を使っています。
各メーカー別に充電器があるので、SONY以外のカメラを利用されている場合は、こちらから確認していただければ。
この充電器、18Wでカメラのバッテリーを2つ同時に充電できるのが特徴です。横にはSDカードの収納があります。わたしは使っていませんけど。
ケースをUSB-Cで充電することができ、バッテリーを何%充電したかが数字でわかるのです。左がCH1、右がCH2の充電状態です。
今までは何%充電されたかはカメラの電源を入れてUSB-Cケーブルをはずさないとわからなかったのですが、充電中にわかるのは便利です。
で、充電スピードもけっこう早いかなと。
ただ、欠点があるとすれば、バッテリーを充電したまま、カメラを持ち出しそうだなと。
まぁ、ケースごと持ち歩けばいいんでしょうけどね。
ということで、カメラのバッテリー問題の解決策をまとめてみました。カメラのバッテリー対策の参考にしていただければ。
【編集後記】
昨日は相続など税理士業、セミナー企画、その後に買い物など。夜は個別コンサルティングを特例で。方向性を考えながら会話も楽しめました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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