カメラ入門 写真撮影で作品づくりの習慣を続ける方法

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せっかくカメラを買ったなら、たくさん写真を撮りたいと思う方もいらっしゃるでしょう。

そうはいってもなかなか手が動かないということもあるかと。カメラを買ったばかり、入門の方に向けて毎日写真を撮るのを習慣にするのにやっていることをまとめてみました。

目次

アンテナを高めに・撮影するハードルは低めに

写真を撮ろうと思っても。映える写真を撮ろうと考えすぎると、なかなかカメラに手がいきません。

カメラを持ち歩いていても、実際に写真を撮るかどうかはまた別の話です。

なので、行った先、見たもので気になるものがあれば、いったん撮っておきましょう。

どれだけ撮ってもデジカメならタダです。あとで消せばいいですし。

アンテナを高めにして写真を撮ろうと意識すると、これまで気にも止めなかったことにも目が行くようになります。

こちらは移動中に見かけた田んぼ。苗の並びが前から芸術レベルだよなーと思っていました。仮にトラクターを使っていたとしても。

よく見かけるような光景なんですけど、カメラの高さを変えるとまた見える景色も違います。

妻と珍しく2人でスタバに行ったとき、だいたい子どもたちも一緒なので。

長男(9)がサッカー教室のエスコードキッズをやることになったので、付き添ったときも写真を撮っています。

写真撮ることを意識していなかったら、試合見ているでしょうね。

で、クルマからひまわりが咲いている場所を見つければ、クルマを停めて撮ってみるわけです。で、花をよーく見るとひまわりのまわりにハチが飛んでいたりします。

じゃあ今度はシャッタースピードをあげて、ひまわりとハチだけを撮ってみると、こんな写真も撮れました。

カメラを手に小さな動きにも目が行くことで、間違いなくスルーしています。

気になったときにシャッターを切ってみると、発見もあるということです。

ネタを仕入れに行く

それでも日常だけで写真を撮ろうとすると、同じような光景になりがちです。それはそれでいいのかもしれませんが、写真撮影を理由に遠征してみるのも手です。

ネタの仕入です。

特にInstagramに写真を投稿するようになって、それまで以上に仕入にチカラを入れるようになりました。

・愛知牧場
・新城市
・富士山静岡空港
・王滝渓谷
・阿弥陀ヶ滝
・丈山苑
・あじさいの里
・なばなの里
・名港トリトン

どれも写真を撮る前は、行こうとも考えていなかった場所です。
…というかアンテナを高くしたことで「こんなところあったんだ」と知ったことも。

あじさいの里はその1つです。

いずれにしても、写真のネタ仕入という目的があるので動けますし、写真きっかけで行動範囲が広がったのは間違いありません。

もちろん、想定外もあります。たとえば、富士山静岡空港。最初に行ったときは土曜日だったので、ETC割引があったのですが、2回目のリベンジで平日に行ったときにはETC割引がなく、東名高速の往復で7500円…。東京行くのとあんま変わらんやん、と。ま、そういうこともあります。

あと、なばなの里にはもう行かないでしょうね。

写真から学ぶ姿勢

写真を撮ることで学べることも多いです。

気になったものがどこなのか?何なのか?偶然の出会いもあり、ひとまず写真に撮ってみるようにしています。

この滝もそうでした。クルマで新城市の森中を進んでいる途中でドーッと音のするほうに行ってみて見つけました。ただ、目的地ではなかったので名前もわからないです。

Googleマップで検索して「森の中ダム滝」だと知るわけです。

Screenshot

またあるときは、この動物の名前がわからず、

スマホをだしてGoogleレンズでをかざしてチェックしました。「ほぅ、マーラね」という感じで。写真を撮りながら知っていくことも多いです。

ブログと同じように写真を撮り続ける負荷はかかるのですが、ただ続けると確実に何かしら変化があります。アンテナを高くすることで視野を広くすることもできますし、写真撮影のスキルも身につき経験値も上がります。

せっかくカメラを買ったのなら、たくさんシャッターを切りましょう。続けないと上手くならないのは何でも同じかなと。


【編集後記】
昨日は午前中に相続の打合せを特例で。帰ってから即シャワーを浴びてから家族で自宅でゆっくりと。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
土曜日に相続の打合せ
かつたに トンテキ丼


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