「あ、そういえば」と思い出してもらえるようにやっておきたいこと。

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仕事の依頼をうけるときには。「あ、そういえば…」と思い出していただくこともあります。

思い出してもらえるように、日々やっていることをお話します。

目次

「あ、そういえば」

冒頭の写真は、静岡県にある「さわやか」のハンバーグ。

先日、静岡の富士山空港にリベンジの写真を撮りに行ったときに、ランチを食べるお店を探す途中、「そういえば…」と思い出したのが、この「さわやか」。

以前に一度食べたことがあるのですがかなり前のこと。

そういえば、長男(9)といったことなかったなと思い出しての今回が2回目でした。

県外からわざわざ食べに来る方がいるくらいの人気店、確かに美味しいのですがわざわざ県外から食べに行くかというと…。

まぁ、それはそれとして、ふとしたときに思い出してもらえるのは大事です。

・ハンバーグといえば、さわやか
・静岡といえば、さわやか

というように。

「依頼がいつあるか?」はわからない

ひとりで仕事をするようになって、いまだに読めないことの1つが依頼をいただけるタイミングです。

ネットの場合は、対面を前提としないこともあり、なんの前触れもなく依頼をいただけることが通常です。

対面の場合も含めて、事前にさらっと話を聞いていても、その場限りで終わることもあります。
そのいっぽうで1年以上経ってから依頼をいただけることもあります。

過去に依頼をいただいた方から、しばらく音沙汰がなかったけど、数年後にご連絡いただくということも。最近もありました。

すぐのご依頼ならともかく。特に時間が経っている場合には、前述のさわやかのように「あ、そういえば」と思い出してもらえればうれしいもの。

ただ、近況がわからない、連絡がとれないということもあるでしょう。

そうした行き違いを防ぐために、近況がわかるようにしておく工夫は欠かせません。

それをどうやってやるか?

・毎年営業はがきを出す
・近況のメールを送る

といったこともありますが、受け取り方はそれぞれ。望まれていない可能性もありますから。

そこでやっているのが、ネットに近況を出すことです。

思い出してもらえるしくみ

やっているのは、ネットで見つけられるようにしておくこと。

ブログやHPなどがあれば、「そういえば…」と思っていただけたタイミングで、ネット検索をしてもらえば見つけていただけます。

名前で検索していただければ、さすがに出てきます。

「そういえば…」となるためには、じぶんと結びつける何かが必要です。その何かとは強み。

その強みが何なのか?それを伝えることができるのは発信です。

じぶんのスキル、できることや考え方まで日々出しておきましょう。

そうすることで、なにかあったときには「そういえば、〇〇のことだったら…」と思っていただける可能性が出てきます。ただ、何も出さないでは違いにはならず。思い出してもらうには至らないでしょう。

また、あうかあわないかの判断材料にもしていただけます。
前に仕事したときはよかったけど、数年後の今見たら違うなーということもありえますから。

やった仕事やスキルだけでなく、趣味や行った場所、家族関係など出せるものは出しておきましょう。

たとえ思い出しても、仕事を頼みたいかどうかは、また別。
個も判断材料になります。

気の合う方にしばらくしてからお願いしていただける、数年後に2回目の依頼をしていただけることはうれしいものです。

思い出していただいたときに、すぐに近況がわかるようなしくみを整えて起きましょう。


【編集後記】
昨日は顧問のお客さまと打合せ。その後はカフェの外の席でセミナー準備、ブログを書いたりと。夕方にサッカー教室のお迎え。とりかごやミニゲームを楽しみました。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
リプトン CREAMY 紅茶ラテ
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