仕事をするときの服装にはこだわっています。重視するのは動きやすさ。
その理由をお話します。
仕事かプライベートか
服装は人によって個性が出る部分です。
シャツ、パンツ、靴は見えるもの。印象にもつながるでしょう。
それだけに、仕事ではTシャツ、短パンなどの服装は避けるようにもしています。
反面、仕事だからといってスーツ、革靴を身につけることもありません。
数年前にスーツや革靴は捨てています。
もしものときのためにスーツも革靴も1つずつもっていますが。
仕事でも失礼のない範囲でカジュアルな服装を選んでいます。ある程度の清潔感が出るように。
無印良品のシャツ、パンツとadidasのスニーカーというのが多いです。
この格好で失礼だというご指摘をいただいたことはありません。一応考えています。
プライベートのときには、夏になるとTシャツ、短パンを着ることもあります。それ以外の時期は仕事とプライベート、服装に大差はありません。
冒頭の写真は旅行にいったときに撮った1枚ですが、仕事のときも似たような服装です。
カジュアルな服装を選ぶ理由
カジュアルな服装を好むのには、動きやすさはもちろんですが、それ以外にも理由があります。
独立後の過ごし方に合っているからです。
たとえば、お客さまとお会いしたあとにプライベートの予定を入れることもあります。その逆も。
そのときに私服なら、仕事でも、遊びで多少激しい動きがあっても対応できます。鳥たちも服装（？）を変えないので動きやすそうです。
スーツはやっぱり蒸れます。
「遊びに行くなら着替えてから」という場面もあるでしょう。でも、私服ならそのまま切り替えられます。
もっとも、夏の場合は汗をかきますから、私服でも対策は必要です。
クルマで移動していれば、ある程度暑さの対策はできるのですが、それでも外で動いていれば汗をかく場面はあり、ペーパータオルなどもリュックには入れています。
最近買った無印良品 の「ひんやりボディミスト エクストラクール」「服の上から使う ひんやりミスト」もヒットでした。
どんな場面でも動きやすさを考えると、カジュアルな服装を選んでおくのもおすすめです。
服装が自由度を上げる
スーツを着ないでお客さまなどに会うというと、抵抗があるかもしれません。
独立するまでは、服装を選べない環境にいるものですし、組織だと周りと違いすぎるといけないことのように映ります。
組織にいればやりたい放題というわけにもいかず、ある程度の協調性は必要なのかもしれませんが、独立後はじぶんで決めればいいわけです。
スーツを着たいならスーツを着ればいいし、カジュアルな服装を望むなら思い切って変えていきましょう。
意外とお客さまがカジュアルな格好を選んでいることもありますし、こちらの思い込みであることも多いです。
反応があるとすれば最初だけ。事実、わたしはそうでした。ある日思い立って私服でお会いしたところ、「そっちのほうがいいね」というくらいでしたから。そこからはよくある光景になりました。
別のお客さまだと、わたしの服装を見て、次から同じような服装にされた方もいらっしゃいました。「実はわたしもカジュアルのほうがよかったです」と。
じぶんの着たい服装で過ごすことで、動きだけでなく気持ちの自由度も上がります。
結果、仕事も遊びも楽しめるようになります。
服装をみずから選んで自由度を挙げましょう。
このブログを読まれている方なら、仮にスーツをやめてもおそらく行き過ぎた服装はしないでしょうし。
【編集後記】
昨日は顧問のお客さまと打合せ。ランチでかつもご一緒させていただいてから仕事を。終わってからマインドマップでセミナーの案出しなどを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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