仕事と遊びはどちらも必要です。このバランスをとることは欠かせません。
独立後は時間を自由に使えるわけで、平日にずっと仕事をしなくてもよくなります。
仕事の時間と遊びの時間
仕事と遊びをきっちりわけるかどうか。
人それぞれです。世の中では、平日は仕事、土日祝は休みときっちりわける方向です。とはいえ、きっちりわかれているかといえば、そうでもありません。少なくともわたしの経験上は。
平日は定時できっちり仕事を終えることができるわけでなく、残業で夜遅くまでということもありえます。さらに繁忙期には土曜日に出勤しないといけない状況もあるわけです。
もし、仕事の時間が多すぎると、趣味を楽しめる時間ももてず、家族との時間も持てず、何よりも楽しめなくなります。
そうならないためには、仕事と遊びのバランスをとることも欠かせません。
独立後は自由。
仕事の時間と遊びの時間を決めやすくなります。
平日にずっと仕事をしなくてもいいですし、休日に仕事をしてもいいわけです。
平日に仕事と遊びの両立もできます。
今日もそうでした。
仕事の帰りに遊び
今日は午後にお客さまと相続の打合せをしてから、その帰りに丈山苑(じょうざんえん)によってみました。平日の昼間ですからさすがに空いています。

入場料100円でひっそりとした空間を味わえます。ほとんど歩いている人はいません。

この庭園、竹林に囲まれているのが特徴。上を見上げれば、竹が天に向かって伸びています。


屋内にあがると席があり、ここでは外を眺めながら、和菓子をいただくこともできます。今日行ったときには結婚される方が写真撮影をされていて、ちょっとほっこりしましたね。

そのあとも写真を撮りながら庭園内をまわって、静かで落ち着いた空間を楽しむことができました。





周りに人がいると気になってしまうのですが、そんなわたしでも平日に仕事もしつつ、遊びも楽しむことができるようになったのは独立後の大きな収穫です。
遊びと仕事は混ざるもの
平日に仕事をしてから遊びの時間を持つことはできますが、考えようによっては遊びにも仕事は混ざるものです。
たとえば、外を見ながらちょっとブログも書いてきまし、撮影した写真もブログで利用していますから、営業にもつなげています。

また、行った場所や体験したことは、お客さまとはなすときのネタにもなります。そう考えると、仕事と遊び、きっちりと分けられるものではなく、どちらも関連をもたせることはできるかなと。
ただ、仕事を入れすぎていると実現できず、自由に行動でき、
・どこで仕事をするか
・どうやって営業するか
・何を発信するか
など選べると、仕事と遊びは混ぜることができます。
平日は仕事。仕事と遊びをわけてもいいし、分けることにこだわらない道もあります。
世の中にとらわられることなく、じぶんが好きなほうを選べるのも独立後の魅力です。
【編集後記】
昨日は税理士業。相続を中心に。Zoomでちょっとしたトラブルも。夜はTamron 28-200のレンズを売るための準備をしたりと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とあるハプニング