ネットに顔を出すのが苦手という方も少なくないでしょう。
ただ、顔を出すほうがおすすめです。実体験をもとにわたしが顔出しをする理由をまとめてみました。
顔出ししないで仕事
ネットが使えるようになり、できることは広がりました。
会わずに仕事をすることもできますし、顔出しをしないで仕事をすることも選択肢です。
・事情があって顔を出せない
・顔を出したくない
・あえて隠したい
ということもあるでしょうから。
私自身もお客さまに会わずに完結するサービスを有料でも無料でも提供しています。
・動画販売
・メールコンサルティング
・独立メルマガ
・相続メルマガ
・セルフマガジン
などなど。
そして独立当初、ネットに顔を出していませんでした。苦手だったのです。HPをもっていなかったのは、ネットに顔を出したくなかったのも理由の1つです。
匿名で仕事をするかたもいれば、キャラクターやニックネームを使って成果をあげる方もいらっしゃいます。
ただ、それをやり切るのは難易度Aです。
だからこそ、今は顔を出すようにしています。
当時もじぶんが依頼する立場で考えた末に「顔は出さないとなー」となりました。
苦手な顔出しをした理由
なぜ、苦手だった顔出しをすることにしたのか?
やはり、顔じゃないと伝えられないこともあるからです。
逆に顔を出さなかったらどうか。じぶんならどうするか?
もし、じぶんがお願いする側なら、やはり顔を出されている方で個が出ている方にお願いします。誰かわからないのは不安なので。
ならば、じぶんが提供する側として顔を出さないという選択肢はないわけです。
独立後、違いを伝える必要はあります。
そんなとき、個は大きな判断材料になるでしょう。
個は考え方、趣味など多くの情報があったほうが伝わりやすいものです。
顔がわかれば判断材料の決め手になる可能性はあります。
前述したサービスも、顔を出していなかったら申し込みしていただけていない可能性が高いです。
それだけ顔がわかることには安心感があるものです。
苦手を克服してでも出す価値はありました。
顔出しが苦手なのを克服するには?
もし、過去のわたしのように顔出しするのが苦手だというのであれば、いい解決策をお伝えします。
それは顔を出すことです。
というと、「だから苦手だって…」というツッコミをもらうかもしれません。
確かにそのとおりです。
昔のわたしなら同じことを考えていたでしょう。
ただ、前述したように苦手を克服したいなら、ネット上に顔を出して慣れるのがいちばんです。
1回目こそためらうものの、10回も出すとさすがに慣れてきます。

とはいえ、目をつぶっている写真などは避けたほうがいいでしょう。ある程度は納得した写真を出したほうがすっきりします。
写真を出すことに苦手意識を持つより、写真を出して苦手意識を持っていただくほうがある意味ラクです。
「顔がちょっと…」と思われたらそれまで。でも、出しておけばミスマッチにならないわけですから。
なので、ネット上で顔がわかるようにしておきましょう。少しずつでもやってみるのが大事です。
【編集後記】
昨日は眼科の定期検診、戻ってから法人の月次、セミナー準備などを。長男(9)が都道府県を覚えるので、問題を出したりなど。わたしも問題を出しつつ、東北はあやしかったですがなんとか。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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