勉強するのにお金をかけないといけない場面もあります。
無料で勉強できることもありますが、あえてお金をかける場面もあります。
勉強するのにはお金がかかる
無料で勉強できることもありますが、独立後はあえてお金を払って勉強することもやっています。
その最たるものは、はじめてやること。これからやってみたいこと。
お金をかけなくても勉強できるかもしれませんが、お金をかけてなければ勉強できていなかったなと思えることもありました。
・税理士
・ファイナンシャル・プランニング技能士
・Excel
・パワポ
・WordPress(発信)
・Mac(Parallels Desktopも)
・カメラ
・ペーパレス
・Excelマクロ
・オンライン
・出版
・遊びに行った各地(最近は東京、千葉、三重)
本を読んで勉強すればいいのかもしれませんが、やはり勉強の根幹は体験。実際に触ってみることでしょう。
これは子どもたちの勉強でも同じことかと。
授業で先生の話を聞いているだけでは入りません。
わたし自身が体験として語れること、身になったことに共通するのは、それなりにお金をかけていることです。
じぶんが商品である以上、勉強にも投資が必要ですし、お金もかけておきたいものです。
勉強にお金をかけるメリット
勉強にお金をかけるメリット、その1つは覚悟が決まるということ。
お金をスパッと払ったことで覚悟が決まり、勉強します。
もちろん、前向きにです。
たとえば、税理士試験には4年で90万円近くかけました。
その重さもあり「ムダにはできん…」と。
29歳で毎日通学と世の中の同世代の方とはまるで違う環境でしたが、朝から晩まで毎日勉強できました。
独立後は、もう少し勉強にお金を払うことに踏み込めています。
たとえば、はじめてMacを触ったときには15万円ほど払っています。じぶんに合うかあわないかわかりませんでしたが、思い切って払いました。
カメラもそれなりに。最初に買ったカメラで7万円ほど。その後、α7Cが20万円ほど、今使っているα7Ⅳで28万円ほどです。これに加えてレンズも…。
まぁ、使わなくなったら売ってもいますけどね。
それでも買うときは思い切りよく払っているつもりです。
そういえば、このブログを始めるときにもブログセミナーで4時間で5.5万円。
加えて往復の新幹線代も含めると10万円近く。
2016年の当時は自分を出すのが苦手な頃。これまでと逆のことをやるのにはけっこうな覚悟がいりました。
ただ、その思い切りが功を奏して今日まで発信が続いているわけですし、収穫もそれなりにあるわけです。
それ以外にもセミナーを受けたり、気になるものを買って試したりということはやっています。
先月ディズニーランドに行ったのも最新の遊びの勉強です。お金もそれなりに。
これまでの経験から、お金をかけたほうが一歩目を踏み出しやすく持続しやすいという結果がでています。
ただ、今はYouTubeやネットで無料で勉強できることありますから、とことんお金を使わなくてもよくなりましたが、ここぞというときはお金を払うことも必要かと。
環境をつくるのはすぐできる
勉強をしたいと思ってもすぐに習得はできませんが、勉強する環境をつくることはできます。
仮にはじめてのことだとしても、まずは必要な道具を揃えてみたり、セミナーに参加したり、勉強できる場所に行くことはすぐにでもできます。
環境づくりは積極的にやっておきたいことです。
どのみち勉強しなければ、仕入がなくなるわけで現状維持となり行き詰まることにもなりますし、人生を考えたときにも興味あることはガッツリ勉強したほうができることが増えて楽しめます。仕事でもプライベートでも。
Excelやプログラミングを勉強すると、仕事のスピードは上がりますし、WordPressを勉強すればじぶんでホームページなどをつくることができるようになります。
写真撮影も勉強すると、じぶんで撮影することもできます。
最初の勉強にはお金がかかりますが、できることが増えれば収入を増やす選択肢にもなりますし、じぶんでやることで出ていくお金を減らせるというのも勉強のメリットです。
もっとも、勉強にはお金以上に勉強する時間が必要になりますから、仕事量を増やしすぎないようにも意識しておきたいものです。
【編集後記】
昨日は法人の決算、研究などを。夕方に長男のサッカーボールを見に行ってから、そばを食べに新しくできた蕎麦屋へ。長野でセミナーをやったときに一度行ったことがあり、美味しかったので家族とも一緒に。帰りにデザートも。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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