じぶんにあったアイテムにすぐに出会えるとも限りません。
それなりに時間とお金が必要になることもあります。
じぶんにあった道具を見つける
仕事をするにも、道具が必要です。
その道具、なんでもいいかといえばそんなことはありません。
独立後はどんな道具を使うかを選べるわけで、こだわることもできます。
ただ、すぐにピッタリな道具が見つかるわけではありません。
たとえば、パソコン。
Macを使い始めたのは独立してから1年経ってからですし、今使っているカメラ、SONYのα7Ⅳを手にするまでに2つのカメラを使っています。レンズも、
モバイルバッテリーもいろいろ試しています。
ネットで見つけたり、新しいアイテムが出てきたりすることもあり、試さないとわからないものも多いです。
試してはじぶんに合ったものを見つけるというイメージです。
オンライン用のカメラで使う三脚とレンズもその1つです。
オンラインで使うカメラと三脚のケース
今、オンラインで仕事をするときには、カメラと三脚を使っています。
あれこれ考えて何度も変えてきました。
三脚を置くにもスタンディングデスクと棚の間に脚を広げられないということもあって、スペースを必要としないミニ三脚も使ってきましたが、高さを調整しにくい部分はありました。
いろいろ試していまフィットしたのが、Velbon (ベルボン)の スタンド型一脚。一脚なので脚のスペースを必要としないのがよかったです。
三脚の高さも最長187cmまで調整できますし、
カメラを載せたり、レバーを調整してカメラを縦向きにして固定することもできます。なので外で写真を撮るときにも使いやすいかなと。
また、一脚の先端をネジではずして、
脚のほうもネジではずして、
ミニ三脚のように使うこともでき、この脚を一段階立てて高さを調整して利用することができます。とにかく調整がしやすいのがこの一脚のよかったところです。
カメラのレンズも。最初は35mmF1.8を使っていましたが、
今は24mmF1.4のレンズでスーパー35mmモードで近距離にするのがフィットしています。
現状はこれがいちばんいいかなと。
・広いスペースを必要としない
・スタンディングデスクにあった高さに調整できる
というのがメリットです。
ピッタリなアイテムに出会うためには
どんなアイテムが合うかはそれぞれです。
好みだったり、今回のようにスペースや机の置き場所など環境に左右されることもあります。
わたしの場合でいえば、一脚がよかったわけです。
ただ、これもいろいろ試してみないとわかりません。実際に買ってみて触ってみるということです。
Macならかなり触ってきたこともあり、だいたいの使いやすさは想定できますが、はじめてのアイテムなら、使いやすいかどうか、相性などもあり、ネットで見ているだけではわかりません。
買って試す手間はかかりますが、いちばん合うものを見つけるにはやっぱり試すことは欠かせないでしょう。
新しいアイテムも出てきますから、よりいいものが出てくる可能性もあります。
新しいからいいというわけでもありませんが、使ってみると気づけます。
最近では、Fire Max 11。
仕事で使うならiPad Proのほうがいいのですが、Kindleを読むには実はFireMax11のほうが読みやすいというのは使っていくうちにわかってきました。
まぁ、そんなものです。好みもありますし。
じぶんに合うものを見つける旅に終わりはありません。道具を選べる以上、いろいろ試してより合うものを見つけていきたいものです。
道具を選べない時代には、もう戻れません…。
【編集後記】
昨日は個別コンサルティング2コマ。午前と午後に長女の私立試験の合格発表をネットでチェック。パンク気味でしたが合格で喜びました。夕方から妻が出かけていたので3人で。長女(14)を塾に送ったり、ゲームをやったりと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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