必要な支出と要らない支出、ときどきは見直しておきたいものです。
いる、いらないはそのときによって変わることがあるからです。
その後はどうなった?
気になったものがあれば、ひとまず買ってみるようにしています。
パソコンやサブスクリプションなども。
パソコンは使わなくなったら、売ればいいわけです。
ここで気にしたいのはサブスクリプションのほうです。契約するときはいいのですが、契約したあと見直しをするかどうか。
契約するにもパワーを使いますが、なくすにも判断が必要ですし、それなりにパワーも使います。
放置したまま、あるのも忘れていたなんてこともありえます。
これが増やすことより減らすことの難易度が高い理由です。
売上や収入を増やすことばかりに目が行きがちですが、いっぽうでムダな支出があれば減らすという視点も大事です。
ときどきは見直したほうがいいでしょう。
必要ではなくなっていることも
わたしが最近見直ししたのは、
・とあるサブスクリプション
・保険
サブスクリプションは、メディア系。見るものがなくなったのでもういいかなーと解約しました。
必要な都度に契約し、必要がなくなれば解約しています。
生命保険のほうは、契約した当時、2015年には必要だと思って契約したもの、それ以降は年1回ほど見直しをしてきましたが、2024年になって見直したところ、ふと、必要性を感じなくなり解約しました。
・契約当時と状況が変わってきた
・じぶんでなんとかできるかも?
と感じたことが理由です。
保険は支出のうちに大きな割合を占めますから、必要ないと思えば減らす効果もあります。
で、必要かどうかは、時間が経てば環境や心境の変化で変わることもあります。
だからこそ、たまに見直したほうがいいでしょうね。
ときどき見直してみる
ひとりで仕事をしていれば、売上の拡大を目指さずに必要以上に経費をかけないことで利益を出すことができます。
経費をかけすぎれば、売上を拡大することを目指すことにもなるでしょう。
ただ、それだと時間を失いますし、望むような生き方にもたどり着けません。
必要な経費はかけて、いらない経費は削るのと同様に、家計でも必要な支出は払って、いらない支出は削る
仕事だけでなく、プライベートも含めて考えないと意味がありません。
そのいる、いらないは、数年経てば変わることもあります。
税務ソフトとか会計ソフトがいい例です。わたしは必要最低限でしか契約していません。
そこにお金をかけたいと思わないので。
その代わり、Macなどの道具やカメラに投資しています。
必要か、必要でないか。ときどきは見直してみるのがいいかと。
で、必要ないという支出はなくしてしまいましょう。
【編集後記】
昨日は法人のお客さまと打合せ。税金以外の話を多めに楽しめました。夜は長男(8)から学校での話を聞きました。体育でプレルボールをやっているとか、プリント配布係をやっているとか。いっしょにキャプテン翼のアニメを見て。アルゼンチン戦で選手交代で三杉が出てきて2人で「面白くなってきたー」と。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
GASでとある処理