独立後、都会に行く機会はめっきり減りました。それによってデメリットを減らすことができています。ただ、たまに都会に出てみると刺激があるのも事実です。
都会に出てみるメリット、デメリット、実際に感じたことをまとめてみました。
都会?にいかない日常
独立するまでは勤務していたわけですが、
・勤務先が名古屋駅周辺
・勤務先が東京周辺
・勤務先が名古屋駅で乗り換えた先
というように都会に出るのは当たり前の日々でした。
ところが、独立してからは場所を選びません。
事務所を借りていたときも、通勤は名古屋駅とは無縁の場所でしたし、毎日通勤電車に乗ることもなくなりました。
移動するにもクルマがメインになり、独立前、毎日電車に乗っていたのが独立した現在は半年に1〜2回程度です。
独立してからは、必ずしも都会に出る必要はなくなったのです。まぁ、名古屋駅が都会かどうかは置いておき。
都会に出るのには、メリットもデメリットもあるかなと。
都会に出ていくデメリット
今住んでいる場所から名古屋駅に行くのにクルマでいけないこともありませんが、電車なら15〜20分で到着するため、現実的ではありません。
今は電車で名古屋駅に行くとしても、早朝でなくても問題ありません。時間をずらせるわけですから。
ただ、電車の場合はトラブルが多すぎます。現に昨日も早朝にトラブルがあったとかで遅れがあり、ホームで30分近くKindleを読んで待つことに。他の手段も考えましたが、名古屋に行く予定があり、仕方なく。
また、名古屋駅についたらとにかく人が多く。勤務時代は当たり前の光景でしたが、今は明らかに耐性がなくなっているのがわかります。
ランチをするにも早めにお店に入り並ぶことはありませんでしたが、それでも店内はガラガラではなかったです。
スタバも空いている席はなく、カウンターでも隣に人がいて距離をつくれません。ドトールはちょっと空いていましたが。
人が多すぎるのは、都会に出ることのデメリットです。移動も。
都会?を久しぶりに味わうと、今の日常ではかなり静かに過ごせています。
都会に出るメリット
いっぽうで都会に出るメリットもあります。
それはデメリットの逆で非日常を味わえるという点。
お店の数が違いますから、行ったことのないお店の味を楽しめたり、
店頭も充実しているので、体験をしやすいのは都会に出るメリットでしょう。
都会だからという理由でもないのかもしれませんが、各メーカーのシャッター切るのを1つずつ試せるのは、今の日常の環境だとなかなかありません。
で、発見もあります。FUJIFILMとNiconのカメラの映りやシャッター音はSONYとはまた違って新鮮でしたね。
あとは、都会の方が大きな本屋もあるので、気になる本を見つけやすいです。Amazonで買えばいいのですが、書店に行くと、思わぬ出会いもあるので。
このTSUTAYAにはシェアラウンジもありましたが、こういうのも都会に来ないとないですね。まぁふつうにカフェでいいですけど。
そして、都会にいかないとじぶんの本が並んでいる光景にも出会えません。
書店の方にオッケーもらって撮影させてもらいました。うれしくもあり、こわくもなりましたけどね。
見るところもいろいろあるので、歩く距離も自ずと増えます。
お店もけっこう入れ替わりがあったり、新鮮に映るのでその点では都会に出てみるメリットもあるでしょうね。
まぁ、発見が多い都会がいいか、静かな場所がいいか、どちらがいいかは好みもあるでしょうね。
体験が増えるのはいいのですが、混雑が苦手ですし、毎日都会だと人が多すぎてパワー使います。たまに行くくらいがちょうどいいかなと。
【編集後記】
昨日は久しぶりに電車で名古屋駅へ。打合せしてから書店をいくつかまわって、家族へのお土産でキムラヤのパンを買って帰りました。夜はケーキを。妻からとある件でのサプライズでした。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
すぱじろう
ビックカメラ名古屋
玉出木村家のパン
TSUTAYA BOOKSTORE 名鉄名古屋
三省堂書店 ゲートタワー店
ビックリマンバスフィズ
Nicon、FUJIFILM、Canonのカメラを触る