最近はネットで買物をすることが多くなりました。ネットでしか買えないものもあり、ある程度思い切った判断も必要です。
わたしなりの買うときの判断基準をまとめてみました。
「失敗したらどうしよう…」をなくす
ネットで買うというのは日常的にやっていることです。
ただ、ある程度の値段のものなら「買って失敗したらどうしよう」と考えることがあるかもしれません。
わたし自身も過去にはそういう不安はありましたが、今はそれほどありません。
というのも、今はある程度の選ぶ基準を決めているからです。
「失敗したらどうしよう」と考えていると、おそらく買うことはできません。先に進めないならいっそのこと一度は買ってしまえばいい、と考えるようになりました。
トレーニングした結果。今は気になったらある程度値段が高いものでも、踏み切れるようになりました。
独立前に比べると、売上が直接入ってくることもあり、高額のものや得体の知れないものにお金を使うこともあります。
カメラ機材やら動画教材など、ネットで買うことも多いです。
そんなネットで買う場合に判断基準として考えていることをまとめてみました。
ネットで買うときに選んでいること
ネットで買うときには、次のような点を判断材料にしています。
信用できそう
信用できそうかどうか、はやはり大事です。
どうやって信用を判断するか。
たとえば、Appleならネットで買う場合でも信頼はできます。いざというときには返品ができます。それも信用材料の1つです。
Amazonも同様です。ただ、Amazonとのやりとりでなら返品すればいい話ですが、マーケットプレイスの場合には、ごねられるケースはあるので注意ですが…。
カメラやレンズをメルカリなどを個人間売買で買うことはありません。
キズがないといっても本当なのかどうかはわからないですし、いざ、受け取って不具合があったときにも、なかなか言いにくいものです。
これがカメラ専門店なら、傷あり、良品、美品などランク分けされていますし、取引数からもある程度信用はできますから、購入場所として選んでいます。もし、何かあれば相談しやすいです。

今使っているカメラα7Ⅳも、ネットで情報を集めて、「えぃ!」とポチって買いました。
当時で30万円弱。今も使っているから、よかったわけですが。
昔ならネットでこんな大きな買い物はできなかったでしょうね。
人で選ぶ
人も買うかどうかの判断材料になります。
今、個人の方からサービスを受ける、買うといった場合、この人から買いたいと思える人から買うようにしています。
前提として、人が判断材料になる場合は、その方がどんな考え方で何が強みなのかがわかっていることが前提。
人も強みもわかった上で買っているので、当初の判断とのズレはありません。
買ってからなんとかする
ネット上から判断ができないような場合もないとはいえません。
たとえば、使ったことがないもの、未知のものであれば、買った後に使わなくなることもあります。
それは失敗なのかというとそうでもないと考えています。買って体験はできていますので、まったくの損ではありません。
もし、合わないというのであれば、なるべく早く手放すことにしています。早ければ、より高く売れる可能性はあります。コストを最小化することができます。
メルカリなり、ブックオフなり、中古ショップなり。
返品も含めて買ってから「違ったな…」と思ってもなんとかできるので、買ってから「失敗したー」と考えなくても済んでいます。
ネットで買っていただくためにやっていること
じぶんもネットで売っている立場として、買っていただきやすくするために気をつけていることもあります。
それは、じぶんが買う立場として考えていることでもあります。
- 信用していただく
- 個を出す
- よかったらというスタンス
発信を毎日続けているのというのは、1つの信用につながるでしょうし、個を出しておかないと、人で選んでもらうことはできないでしょう。
ネットである程度信用して選んでいただくために、じぶんが買っているときの基準を当てはめて、逆に試してみるのもおすすめです。
独立後は、独立前に比べると大きな買い物をする機会が多くなります。じぶんなりの判断基準を磨いておきましょう。
【編集後記】
昨日は株価評価、年末調整、確定申告など税理士業をがっつりと。夜は新アイテムを物色するため、ネットを散歩しました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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