独立後、時間を気にしすぎなくてもいいように。

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独立後、就業時間という概念がなくなります。
慣れる必要があります。サボる、ずらすということに慣れましょう。

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就業時間なんてない

勤務していたときは、就業時間がありました。その多くは9時〜17時、18時までというもの。
その後に残業時間も当たり前のようにありますけど。

残業すれば残業代がつきますが、残業代はいらないから早く帰りたかったというのが本音。
その点で時間を自由に使えていたとは言えないでしょう。

勤務していれば、時間の縛りがあるのは避けられません。
繁忙期も含めて。

独立すると、就業時間なんてありませんし、残業代もありません。
ただ、仕事のやり方を変えられるかというと、必ずしもそうではないでしょう。

10年以上勤務していたら、独立後も同じように仕事をしてしまう可能性があります。

独立したら仕事のやり方、時間の使い方そのものを変えることができます。
そうしないと、独立の本当のメリットは得られません。

独立後のメリットの1つは、時間にしばられない生き方ができること。
昨日の午前中は歯医者に行きました。
これが勤務していたら、就業時間に行くことになるわけですから、サボっていると思われても仕方ありません。

でも、独立後は時間の使い方は自由。残業もつきません。
サボってもいいわけです。食べていけさえすれば。

それにいかにサボるかを考えるのも、結果的に時間の使い方の工夫にもつながります。

いかにサボるか?

独立後、サボることを考えるのはいいことです。

いままでやっていた仕事をいかに早くできるようにするか、ITを使えば実現しやすくなります。

  • Excelでしくみづくり
  • プログラミング
  • やらなくていいことをやめる
  • オンラインで仕事する

といったことを考えます。
仕事をする時間が決まっていたら工夫しようと考えない可能性もあります。

独立後は時間でしばられることはないので、どうやって仕事をするかを工夫すれば、効率化できます。

だからこそ、独立後、効果の高いITスキルを磨いておくのは大事かと。

時間をずらせる

多くの人と行動パターンをずらせるのは、独立後にできることです。
独立後の生活に慣れる秘訣は、ずらすこと。

  • 早朝から仕事する
  • 夕方には仕事をやめる
  • ランチは11時に

といったことができますし、時間をずらすことで人が少ない時間に動けるというメリットもあるのです。

独立後は、独立前とは環境が変わります。

仕事をして、遊んでプライベートを楽しんで、また仕事をするといったこともできますし、平日に遊んでいてもいいわけです。

ちなみに冒頭の写真を撮ったのは、平日の午前中。
その日は2時間だけ仕事をして、あとは東京都内の観光を楽しみました。

独立後、朝から晩まで仕事するという生き方から抜け出しましょう。
じぶんが商品であり、司令塔でもあります。

じぶんに投資する時間も必要ですし、工夫がさらに時間を自由につかうということにもつながります。
いい循環をさせたいものです。


【編集後記】
昨日は歯医者に行ったあとは税理士業、動画視聴など。毎週楽しみにしていた男坂がついに完結。思っていた終わりとちょっと違っていましたが、楽しめました。

【昨日の1日1新】
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