じぶんの書いた本を自ら売ってもいいのでしょうが、訪問販売はできません。
できる範囲でやっています。
本が売れるまで
今回、本を書いてみてわかったのは、売れるまでの期間は長いということ。
もちろん、著者としてわたしが早く書けばいい話なのですが、魂込めて書くので、そうそう早くは書けません。
原稿を書いて、イラストやイメージをつくったりとそれなりに手間もかかります。
さらにその後、ゲラを何度もチェックし、印刷会社を通じて製本され、発売されます。
出版社の方の営業、書店に置いてもらうことで買っていただくことはできるのでしょうが、今回お世話になったことへの感謝もありますし、じぶんもささやかながらその力になりたいものです。
そこでじぶんでも本を売っています。
じぶんで本を売る方法
本を売るといっても、訪問販売をしてお客さまに買っていただいているわけではありません。
じぶんのブログやメルマガで告知をしています。
ブログもメルマガも毎日書いていますので、告知も毎日できます。
さらにお礼の意味も込めてキャンペーンもやっています。
1日だけ、3日だけというわけではなく、常に告知ができるわけです。
じぶんのメディアだから許されることでしょう。
「別にそんなことをせんでも本は売れるよ?」という方もいらっしゃるのかもしれませんし、「じぶんのメディアで営業したところで…」という声もあるかもしれません。
でも、じぶんにしかできない営業もあります。
魂込めて本を書いた身としては、そこはしっかりやっておきたいのです。
たまにしかメディアを更新しないというのであれば、効果は薄いのかもしれませんが、日々サービスを告知をし、記事を更新していれば、より営業に貢献できます。
「告知は何度でもする」がいい
これまでの経験でわかっていることがあります。
それは告知してもすぐに気づいてもらえるわけではないということ。
こちらは意図して告知をしたので、すぐに気づいていただけると思いきやそうでもないです。わたしの場合は…ですが。
現にキャンペーンの申込みも最初のうちが多いのは確かにそうなのですが、その後もポツポツとは申し込みがあります。
これはメルマガでもセルフマガジンでも共通したことです。
でも、一定期間だけしか告知していないというなら、申込みしていただけません。
だからこそ、告知をするなら何度でも出し続けることが大事ですし、長い期間出し続けることはじぶんのメディアだからできることです。
もし、じぶんが受け付けたいという期間なら出し続けましょう。
本のキャンペーンは11月3日までやっています。
新刊「図解ポケット 生前贈与がよくわかる本」キャンペーンのお知らせ
【編集後記】
昨日はセミナー準備と税理士業を。来週の東京のホテルの予約も。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
京都ちょこれーと大福