独立後はじぶんにスポットを当てることも必要です。
知ってもらうためにも、少しずつ慣れていきましょう。
写真では主役を決める
写真を撮るときには、主役を決めるとはよく言われることです。
では、写真を見てどうやって主役を伝えるか。
わたしは写真を撮るときに、被写体にピントをあわせて、遠近感とボケを使うなどしています。
何を伝えたいか、写真をひと目見ればわかるからです。
冒頭の写真は、先日見かけた柿の木にぶらさがっていた柿。
これもたくさんの柿がなる中で、主役を真ん中の柿にしようと決めて撮りました。
柿の木全体を主役にするのも、柿の実1つを主役にするのも、撮る側の自由。
それも写真の楽しみであり、奥が深いところでもあります。
独立後も何を主役にするか。
何にスポットを当てるかをじぶんで選ぶことができます。
何にスポットを当てるか
独立後、何にスポットを当てるか。
じぶんにはスポットを当てる必要があるでしょうね。
独立して仕事をする
知ってもらう
となれば、撮らないと見てもらえず。
ぼんやりさせていてもなかなか気づいてもらえません。
他の人に依頼してスポットをあててもらうともできるでしょうが、自分の意図とは違った出され方をする可能性もあります。
それなら、自身にスポットを当てるスキルを身に着けたほうが確実です。
最初のことは恥ずかしさもあるでしょう。
えぇ、わたしもそうでした。
ただ、独立したらそうも言ってられませんし、まぁ、少しずつ慣れるものです。
また自分自身の名前や表情だけでなく、考え方やスキルなどにもしっかりとスポットをあてておきます。
- 何ができるか
- 何が好きか
- 苦手なことは何か
なども、ピントをあわせてはっきりさせておいたほうがいいでしょう。
ピンぼけしていたら伝わらない可能性があります。
「好き」「キライ」「得意」「苦手」ミスマッチがないようにはっきりさせておくことです。
失敗談にスポットをあてて語るというのもいいでしょうね。
もちろん、語れる範囲内で。
独立後は、じぶんにスポットをあてて、見てもらうことにも慣れる必要があります。
どうやってじぶんにスポットを当てるか
ピントをあててはっきりさせるには、写真でいうカメラが必要です。
そこでおすすめしたいのが、じぶんのメディアを持つこと。
じぶんのメディアなら、いつどこで何にスポットをあてても自由です。
たとえば、じぶんのスキルにスポットをあてたければ、発信して伝えることができます。
わたしはこのブログのトップページでは、強みや趣味などをカテゴリーを整理しています。
また、テーマごとにスポットをあてて出しているメニューもあります。
- セミナー(テーマごと)
- 独立メルマガ
- 相続メルマガ
- 動画販売
これも誰にも許可の取る必要のないじぶんのメディアだからできることです。
独立後は、誰が売っているかわからないとならないように、じぶんにスポットを当てることにも慣れましょう。
それが独立後の楽しみや自信にもつながります。
【編集後記】
昨日はオフ。夕方からフットサルの仲間で飲み会。コロナなどがあり久しぶりでした。なんだかんだで30年近くの付き合いです。ほとんど貸し切り状態で楽しめました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とある契約