ITを使えると、じぶんの仕事を効率化でき、こだわっています。
ただ、裏を返せば、お客さまの仕事の効率化にもつながる可能性があります。
お客さまのためにもITにこだわっています。
パソコンが使えないと仕事にならない
今の仕事ではパソコンが使えないと困ります。
紙のやりとりはしていませんし、電話も使っていません。
連絡はメールやChatWork、相続ではメールたまにLINE。
資料のやりとりもDropboxなどでネット上で共有すれば大丈夫です。
わたしが使ってみていいと思ったITツールを紹介して、お客さまに利用していただくこともあります。
おすすめを聞いていただいたのでM1 Macやウルトラワイドディスプレイをご紹介したところ、気に入っていただき、すぐに購入されていました。
LG ウルトラワイドモニター 34WN780-B レビュー 使ってみてわかった横長ディスプレイのメリット・デメリット | GO for IT 〜 税理士 植村 豪 OFFICIAL BLOG

おすすめがあればさらっとお伝えすることがあります。
ムリに合わせていただく必要はないのですが、同じように利用してもらえるならお客さまにとっても効率化になる可能性があります。
裏を返せばお客さまの効率化
データ共有、連絡ツールなど、裏を返せばお客さまも使えることになります。
- どのパソコンからでもDropboxを確認できる
- 旅行中でもパソコンを使える
- Excelで処理できる
- Zoomで打合せ
- ネットバンクで払う
- 移動しなくていい
仕事を通じて、わたしがやっている方法をお伝えできます。
仮に使ったことがなくてもそのうち慣れますし、使えるようになればお互いにとって効率化できます。
となれば、ITスキルは身につけておいて損はないでしょう。
気になれば最新のITに触れるようにしています。
コロナのときのZoomもそうでした。
お客さまは触ったことがなくても、やり方をお伝えしたら使えるようになっていただきました。
お客さまにも「ITが苦手だから…」とは思ってほしくありません。
最初から使えるなんてことは、そうそうないですし。
また、こちらが押し付けているとも考えないようにしたいものです。お客さまも仕事がしやすくなると考えれば、うれしいことですから。
ただ、そうはいってもお願いしたいラインはあります。
それを申込みフォームにつくっています。
ITを使ってみようという人に会うために
仕事の依頼は申込みフォームからお願いしています。
仮にご紹介があったとしても、「HPを見ていただいて…」ということでお願いしています。
ネットでブログやHPをみていただかないとフォームにはたどり着けませんので、「なんだ、ネットか」となれば、仕事を失っているでしょうね。
ただ、
- ITを使う気がなく、紙のやりとりがいい
- メールやChatWorkなどではなく、電話がいい
ということであれば、パソコンに興味がない、パソコンを使う気がない可能性も高く、ミスマッチになるでしょう。
お互いのためには避けたほうがいいことです。
ITを使う気がゼロなのに、ムリにお願いしたくもありませんし、こちらの願いを押し付けないために、フォームからのご依頼をお願いしています。
逆にITスキルを磨いておけば、ITを使うことを望まれるお客さまとは合う可能性があります。
ITも提供できる仕事になりえますから。
そのためにも、じぶんの方向性をネット上に出しておくことはやっておきたいものです。
フォーム1つにも。
【編集後記】
昨日は税理士業を中心に。土地を見るのにドライブもしつつ。戻ってきてからは受験中の長女(14)のリクエストで外出も。夜は長男(8)と花札を。先日実家に行ったときにやったとか。どうぶつしょうぎも。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
長男(8)と花札