勤務時代にはもらえていたボーナス。もらえれば大きなモチベーションにもなります。
ただ、独立後はこのボーナスがなくなります。
ただ、勤務時代には味わえなかったボーナス感を味わえるもの。そのしくみはじぶんでつくることができます。
ボーナスのない独立後
勤務しているとボーナスがあり、夏のこの時期はボーナスがもらえます。
わたしも勤務していたときは、ボーナスも楽しみの1つでした。最近は年棒制の会社も増えていますけど。
入社したばかり、転職したばかりのときは、ちょっとだけということもありましたが、それでもうれしかったものです。ボーナスがあれば、そのお金で欲しいものを買ったり、どこかに旅行に行くために利用することができます。
ChatGPTに聞いてみると、こんな答えが返ってきました。
忠誠心とか「そうかなー?」と思いますし、あまり好きではありませんけど。

まぁ、それはそれとして。
独立するとこのボーナスがなくなります。
ボーナスも1つの楽しみではあるかもしれませんが、ボーナスがなくなるからといって独立しないということでもないでしょう。
独立後の人生、ボーナスをもらうことはあきらめました。(一応、じぶんの会社から出せますが)
その代わり、ボーナス感を得ることはやっています。
ボーナスはなくてもボーナス感はつくれる
わたしの考えるボーナスは
- 追加の収入になる
- モチベーションがあがる
- もらえるかどうかハッキリしない(一応)
といったもの。
同じような内容あれば、ボーナス感はあるものと考えています。
それなら独立後にも味わうことはできます。
スポットの仕事もその1つ。
毎月の継続収入を給料だとすると、スポットの仕事はボーナスのようなイメージ。
依頼があるかどうかわからない相続のようなスポットの仕事。
口座にお金をいただけたときにボーナス感を味わえます。
- 個別コンサルティングを申し込んでいただける
- セミナーに参加していただける
- 動画を買っていただける
なども申し込み後に決済も完了しています。
やはり想定できるものではなく、ボーナス感を味わえるものです。
行動や体験でもボーナス感を味わえます。
- 旅行に行く
- ライブやイベントに参加する
- 新しいアイテムを買う
- 友人と会う・やりとりする
など。その体験によってモチベーションも上がります。
ボーナス自体はもらえなくても、ボーナス感を味わうことまではあきらめていません。
むしろ、独立後は夏や冬のボーナスがなくても、また別の楽しみ方があります。
ちょっとしたボーナスも用意する
ちょっとしたボーナスは、ときどきつくるようにしています。
ある仕事が終わった後のご褒美として欲しいモノを買ったり、家族との予定があれば、「その前にやることを終わらせておこう」などと、家族との予定というボーナスを用意しています。
「馬の鼻先に人参をぶら下げる」とはいいますが、そのイメージで何かしらのボーナスを準備しておけば、集中して望めるというメリットもあります。
ただ、わたしの場合は、会社のボーナスのように半年など期間が長すぎると集中力を保つ自信もないので、期間は短めで。
ちなみに今日もこのブログを書いたあと、長男と2人ででかける予定があり、これが目先のボーナス。
その時間までに集中してブログを書いています。
独立するとボーナスはもらえなくなるのですが、じぶんで用意することはできます。
考え方を変えて、じぶんなりのボーナスを用意してみましょう。
【編集後記】
昨日はオフ。夕方に女子W杯の試合をチェック。TVにFIFA+のアプリを入れて大きな画面で楽しめました。夕方に子どものリクエストでうどん。その後にケーキを買いに行き、家で食べました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
パティスリー・ポムデリス