外出先でパソコンを触っています。外出先でまでパソコンを触っていると仕事に追われているように映るかもしれません。
ただ、デスクワークにこだわる必要もなく、仕事はもっと自由でいいのでは?と考えています。
どこに行くにもパソコン持参
パソコンはノートパソコンを選んでいます。
選ぶ基準は、軽さと操作性。
いくらパソコンが軽くても、操作性が悪ければ使い物になりません。
一方で、操作性が良くても、重いと持ち運びがタイヘンです。
デスクワークにこだわって仕事をするなら、持ち運ぶ必要はないのですが、デスクワークには、こだわっていません。

もちろん、机はあった方がいいのですが、自宅でしか仕事をしないと決めているわけではないということです。
外出先でパソコンを触ることがあります。
カフェや旅行先、実家、ときにはレジャー施設などでも。
というと、「そんなところでまで行ってパソコンを触る必要があるの?」と思われるかもしれません。
確かに一理あります。
ただ、私の場合は、決まった場所でずっとパソコンを触っているわけではありません。それから発信などの習慣もあり、こだわらなくてもいいかなと考えています。
デスクワークにこだわるデメリット
場所にこだわることのデメリットもあります。
それは仕事とプライベートをきっちり切り分けなければいけないということ。デスクで仕事をすることにこだわると、自由度は下がります。
外出していると、スキマ時間ができることがあります。
パソコンがあればその時間でできることもあるわけですが、パソコンがないとできません。
また、家族で外出したいという希望があっても、ブログを書いていれば3人でいってもらうとか、書くまで待っていてもらうことにもなります。ただパソコンを持ち出せれば、いったん外出しておき、その後のスキマ時間があれば、ちょっとずつ続きを書くということができます。
先日伊勢にいったときもそうでした。
スキマ時間でメールをチェックする。
動画を購入いただいたお礼メールを返信するなどもやっていました。
それはスマホでもいいのでは?と思われるかもしれません。
ただ、スマホで打つのは時間がかかりますから、画面での確認はしても返信などは大きな画面で使えるパソコンでやっています。
外にネット環境がないとしても、スマホのテザリングがありますし、お客さまとのやりとり、データ共有もノートパソコンがあればできます。
そうして、どこでも仕事ができる状態にはしています。
でも、朝から晩までずっと仕事をしているわけではないです。
常識をはずす練習
勤務時代、朝から夜までずっと同じ場所で仕事をすることが苦手でした。
外出の予定があればともかく、そうでなければずっと机の前でパソコンとにらめっこでした。
今は外出先の景色も見ながらその場の雰囲気を楽しみつつ、そのときの自分の気分にあった仕事の場所、やり方を選べるわけですから自由度は上がっています。
たまには外に出て気分転換がしたくなるなら、外出先で仕事をするやり方も選択肢ということです。
確かに税理士業など決まった場所でやらないといけない仕事はあるのですが、それ以外はデスクワークでなければいけないというルールはありません。
常識にとらわれず、自由な発想を持つことが結果的に仕事を楽しむことにもなりますし、外で仕事をするからと言って働きすぎということでもないでしょう。
仕事と遊びをきっちり分けるという考え方もあるでしょうが、仕事と遊びが混ざっているというやり方もあっていいかと。
【編集後記】
昨日は午後から個人のお客様と打合せ。相続などの話を中心に。夜はメルカリで届いた桃太郎電鉄を長男(8)と少しだけ。本当はもっと早く届く予定でしたが、相手の方が送ってくれずキャンセルし、次の方はすぐ対応していただけてようやく。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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