見つけていただくには、こちらから先に出しておいたほうがいいでしょう。
一時的に出すのではなく、さらっと出し続けることが大事です。
「カメラ好きなんですか?」
最近、リアルで1「カメラ好きなんですか?」と声をかけていただくことがあります。
それまで話をしたことがない方や初めてお会いする方に、です。
見つけていただいたとしても、実際話しかけるのも勇気いるだろうなとは思うのですが、一歩踏み込んでいただけるのは、わたしとしてはうれしいことです。
よくぞ声をかけていただけました、と。
逆の立場でわたしが同じことをできるかどうか。
先日も別のことで「〇〇好きなんですか?」と声をかけていただきました。
たいてい、ご自身が好きだというケースが多く、その場でちょっと話をさせてもらうことも。
そうして、声をかけていただけるのも、外に出しているからでしょう。
出し続けていれば見つけてもらえる
カメラは毎日どこに行くにも持ち歩くようにしています。
リュックにかけて歩いていますから、すれ違いでも視界に入りやすいでしょうね。
たまたますれ違っただけならそれほど気にならないかもしれませんが、何度か見かけることがあれば、目につきやすくもなるでしょう。
もちろん、こちらから、声をあげて「カメラ好きですよー」とアピールすることはありません。
リュックにかけている、見えるところに置いている、それだけです。
逆に今のところわたしから見つけることはできていません。
意外とカメラを持ち歩いている人はそんなに見かけませんから。
となれば。こちらから見つけてもらえるよう先に出しておく必要はあるでしょうね。
ネットも出すだけじゃ足りない
見つけていただくためにやることは、リアルでもネットでも変えていません。
ネットでも
- メニュー
- 顔写真
- 考え
- 何ができるかのスキル
- プライベート
といったものを出しています。
ブログで発信していることもあって、Zoomなどでお会いしたときに「〇〇好きなんですよね?」とお声がけいただくこともあります。
たまにしか出していなければ、よほどインパクトがないと気づいてもらえないでしょう。
ブログやHPが更新されていないと動いているかどうかはわからないですから。
ただ、インパクトがなく普通のことだとしていても、出し続けていれば見つけていただける可能性は出てきます。
見つけていただけるのも、成果を得るのも、じわじわというイメージを持っています。
メニューを出したその日に依頼していただけなくても、出し続けることで依頼していただける可能性があります。
セミナーでも最初の告知ではイマイチでも、その後には参加していただけるというのも体験しています。
そう考えると、出すだけでなく、出し続けることが必要でしょうね。
- やってみたい仕事
- 考え方
- 体験
- 趣味
- プライベート
出せるものは出しておきましょう。
何が見つけていただくきっかけになるかなんて誰にもわかりませんから。
【編集後記】
昨日はオフ。長男(8)から「〇〇くん、おとうさんが税理士だって知ってたよ」と。「なんで知ってるの?」と聞いたらInstagramで見かけたんだとか。まぁそれも発信の効果ですな。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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