独立後、企画を楽しむこともできます。
じぶんで考えて必要なことを準備できますし、行動までつなげることもできます。
その点で企画もつくるイメージです。
イベントの企画がなぜ楽しめるか
イベント、企画しないことにははじまりません。
この2月、3月は家族のイベントもそれなりにあり、それも企画もしました。
昨日の長男(8)との2人でサッカー観戦も長女(13)が受験の年になので、2人旅の第1段として企画したものです。雨が降ったのは企画の想定外でしたが。
イベントにしても、仕事にしても、その先をイメージして行動します。
来月も家族で旅行の予定が1つあり、1泊2日、どういうルートで回るかなど企画しているところです。
と、企画には手間もかかります。
どこに行くか、何をするか、いつやるか、何を買うかなどいろいろと考える必要があります。
手間はかかりますが、じぶんが主体だから企画するのも楽しめます。
仕事の企画もじぶんが担当
仕事でも企画することは必要でしょう。
とはいえ、組織で仕事をしていれば、じぶんが動かなくても誰かがやってくれることもあります。
企画にかかわらなくても、仕事はすすみます。
でも、独立したらはそうはいきません。
誰も決めてくれません。営業はもちろん、いつ仕事をするか、どんな仕事をするか。
じぶんが企画しないことには、変わりませんし、新しい仕事はずっとできません。
その代わり、じぶんのやりたい仕事を企画してやれます。
冒頭の写真もGASでスプレッドシートからGoogleカレンダーに自動で登録するしくみ。
これも企画、制作ともじぶんです。
制作はChatGTPに相談しつつ。
じぶんがやりたい、じぶんにしかできない仕事を企画すればいいわけです。
望む仕事であれば、企画の段階から楽しめます。
昨日告知したセミナーも、イメージを持ちつつ
- セミナーのネタ
- 告知ページ用の写真を撮る
- 告知文を考える
- 告知ページをつくる
- 値付けする
- 決済リンクを設定する
といった流れを段階を踏んで楽しみました。
他人がつくった企画なら乗れないということもありますが、じぶんでやる企画ならそれはありません。
仕事だけでなく、企画にもつくる要素があり楽しめます。
企画倒れを恐れない
企画してもうまくいかないのでは?
企画してもやめちゃったら?
という不安もあるかもしれません。
わたしはそのようなことを考えないようにしています。
昔はよく考えていましたが。
企画倒れという言葉があります。
企画したものの、
ニーズがなかった
途中でやめてしまった
というのは企画倒れという見方もあるでしょう。
ただ、ニーズがないかどうか、実際のところははっきりわかりません。
最初はニーズがなくても、そのあとにニーズが芽生えることもあります。
考えても仕方がありません。その点、ネットなら置いておけばいいので、待てます。
そう考えれば企画倒れとは言えません。
仮にニーズがなくても、失敗とは考えず、ちょっとズレていたかも、と考え次に切り替えればいい話です。
セミナーなら動画販売で置いておくこともできますから、やはり企画倒れにはなりにくいです。
また、企画の途中でやめてしまったということもあるでしょう。
そのときはじぶん自身に問いてみて、気持ちがなくなっているならそれはそれでいいかと。
その分、次の企画に向けることはできます。
いずれにしても、企画しないことには新しい仕事はできません。
企画倒れをおそれず、企画をつくることも楽しみましょう。
【編集後記】
昨日はオフ。午後から豊田スタジアムへ。グランパスの試合のチケットが当選したので長男(8)と2人で。試合開始前に口数が減ったので聞いたらお腹が空いたとか。スタジアム売店に行くも行列で退散。前半20分くらいっでもう1度行ったら3人ほどで無事買えました。その後、新セミナーの告知など。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
豊田スタジアムのたこ焼き・ポップコーン
新セミナーの告知