写真を撮るというのは、今は習慣の1つです。
写真を撮るようになって身についたスキルを挙げてみます。
アンテナを高くするスキル
いつも出かけるときには、カメラを持っていくようにしています。
いつどこで写真を撮りたくなるかわからないからです。
写真のいいところは、何気ないモノや景色もレンズに入れて主役にすることができる点。
肉眼だと1つの花でこれだけ注意深く見ることはそうそうありません。撮影ならばそれは可能です。
おそらくカメラを持っていなかったら素通りしていたであろう場面にも目を向けることができるようになりました。
毎日なにかしらの写真を撮るようにしていますので、それだけアンテナの感度はよくなります。
逆にアンテナを立てていないと情報や景色を見逃すわけで、写真を撮ることが視点が磨くいいトレーニングになります。
試すスキル
写真を撮影すると試したくなります。どんな撮り方をするか。
角度を変えて撮影すれば想定外な光景を撮影できますし、
足元にカメラを下げて視点を下げるなどもバリアングルなどのモニター駆使すれば撮りやすくなります。
気になったら「こう撮ってみたらどうなる?」を試せるように。
セピアで撮影してみたり、
角度を変えて白黒で撮ってみたりするとまた印象が違います。
それも今使っているα7Ⅳなら試しやすいです。
SONY α7Ⅳを買った理由(性能・クリエイティブルック・α7Cとの比較) – GO for IT 〜 税理士 植村 豪 Official Blog
カメラで写真を撮るようになって、色々試しつつ写真撮影を楽しめるようになりました。
ひとり夢中になれるスキル
カメラを持つようになって、同じ景色でもよりシャッターを切るようになりました。
カメラでの撮影はスマホに比べると、コツは必要です。
- どこにピントを合わせるか
- 明るさをどうするか
- ISO感度をどうするか
- シャッタースピードをどうするか
1枚で「これだ!」という写真を撮れることはそうそうないです。
それだけにいろいろ試しつつシャッターを切りますし、気づけば夢中にもなります。
夢中になれば、それだけ上達もしやすいものかと。
これはカメラに限らずですが。
旅行やドライブに行く1つの目的が写真撮影にもなります。
スマホでの写真に比べると、重さもありますし、手間もかかりますが、そこを楽しめるのであればカメラで写真を撮ることもあっている可能性があります。
カメラはスマホよりもお金がかかりますが、それでもじぶんなりの表現を磨きたいという方にはおすすめです。
- アンテナを高くするスキル
- 試すスキル
- ひとり夢中になれるスキル
人生の中で大事なことは、実はカメラが教えてくれます。
【編集後記】
昨日は法人の決算、オンラインセミナーに参加など。夜は妻の誕生日のパーティを。長男(8)は肩もみ券(全8回)をプレゼント。8回使い終わると焼き芋を1つもらえて、それを食べたらまた焼き芋が1個もらえるんだとか。同じ親でもだいぶ待遇が違うような気も…。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
ピネードでとあるデザインのケーキ
Amazonギフトカードをスキャン登録