電子マネーを送れば、現金のやりとりをする必要はありません。
とはいえ、プレゼントしたい場合は、現金やデジタルの数字では味気ないということも。
そんなときにアマゾンギフトカードを利用しています。
お金の渡し方
友人や家族などとお金のやり取りをすることもあるでしょう。
たとえば、立替えたお金を精算したり、お金を渡すようなケース。
ただ、現金をやり取りするのはサイフを出さなければいけませんし、時間がかかります。
その場でお金のやり取りができるとも限りません。
遠方の方とやり取りすることもありえますので。
サービスを受けてお金を払うなら、指定の決済方法でやりとりすればいいわけですが、仕事を前提とした関係ばかりでもありません。
今は電子マネーがあります。
PayPayなどでも送金や受取ができ、そのやりとりもシンプルです。
昔のような現金書留で送る手間もいらず、その場でスマホ1つあれば足ります。
手続きもラクで振込手数料もかからないのが電子マネーのメリットです。
カタチあるものがいいケース
電子マネーはアカウントに登録すれば、受け取った金額が表示されます。
とはいえ、電子マネーの送金では味気ないというケースもあります。
たとえば、お祝いやプレゼント。ギフト券を贈ってアカウントにデジタルの数字が表示されてもいまひとつ実感もわかないでしょう。
贈り物ならカタチがあるほうが好まれるでしょう。
せっかくのプレゼントなら独自の味をだしたいものです。
ではそれを電子マネーで実現するには?
その選択肢の1つにAmazonギフトカードがあります。
世界に1つのAmazonギフトカードを贈るには?
Amazonギフトカードはコンビニなどで買うこともできます。
ただ、コンビニに行かないといけませんし、買う場合にも現金払いかコンビニ系の電子マネーのみです。
コンビニに行かずともAmazonのサイトから買うことができます。それもアレンジしつつ。
まずは、Amazonのサイトからギフトカードを選び、目的を選びましょう。
すると、目的にあったカードが表示されます。
メールで送れるタイプもありますし、
動画や画像をアップロードして、
世界に1つだけのカードをつくることもできます。
メールでなく、箱入りで送ることもできます。どちらにもよさがあるでしょうね。
選択後、ギフトの設定から
メッセージや包装をつけることもできます。
で、決済すれば完了です。
アマゾンギフトカードのメリットは、
- すぐに届く(翌日など)
- 何をプレゼントしたら喜んでもらえるかわからないときに便利
- サクッと手続きできる
- 金額を自由に選べる
- ネットで買える
といったところでしょう。
まぁ、よほど気に入らなければコードの換金サイトもあります。少し引かれますけど。
- ギフトカードよりモノがいい
- ネットで買い物しない
という場合には喜んでいただけない可能性もありますが、Amazonで買えないものはそれほどありませんし、現金を渡すのとはまた違った味わいがあります。
メールだと動画や画像を入れることもできますし、メールだとプレゼントの実感がいまひとつもてないかも…というのなら、箱で贈ってみるのもいいでしょうね。
ご興味あれば試してみていただければ。
【編集後記】
昨日はオフ。妻に予定があり3人の日。長男(8)と遊んだり、カレーをつくったりと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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