ネットで依頼していただくには、ネットで仕事を提供する場所も必要です。
オンラインで完結するなら、それだけ依頼していただく場合の敷居を下げることができます。
ネットなら距離も関係ない
発信のメリットは、ネットで検索できること。
たとえば、ここ愛知県から発信していても、遠くの方に見つけてもらうことができます。
もし、ネット上で発信していなければ、看板や建物から見つけていただくしかありません。
ネットを使えば、看板にお金をかけなくても大丈夫です。
ただ、目立つ建物でなくても、ネットなら見つけていただくことができます。
ネットなら地域は関係なく、距離も関係なくなります。
ネットからの依頼に応える場所があるか?
ブログやHPがあれば依頼をいただくこともできます。
じぶんを知っていただいた上で、依頼をいただけるわけでミスマッチの可能性は減ります。
ただ、発信に距離が関係ないのであれば、遠くの方からも仕事を依頼していただけるようにしておきたいものです。
どこから依頼をいただいても、仕事できる環境。
オンラインでの対応は欠かせません。
今はZoomを使えば、オンラインでの対応はできます。
画面共有をしたり、iPadなどで手書きして見せることもできます。
もし、ネット上で依頼を受けるようにしても、オンライン対応していなければ、遠方の方から依頼をいただくことの難易度は上がるでしょう。
遠方なほど交通費もかかりますし、移動時間もかかります。
ときには、それでも依頼していただけるケースもありますが、それでも敷居は高いです。
いっぽうで、オンラインで対応できることをネット上に出しておけば、それだけで依頼していただける可能性が上がります。
ネットから依頼していただくなら、オンラインの環境は整えておきたいものです。
移動がないという最大のメリット
オンラインで仕事ができるメリットの1つは、移動がなくていいという点です。
もし、同日に複数の方から依頼をいただいた場合、それぞれに距離が離れていれば2つの仕事をこなすのはかなりの難易度が高いです。
たとえば、北海道と九州だったらどうか?飛行機だとしても疲れます。
ただ、オンラインであれば、じぶんの部屋にいたままに対応することができます。
わたし自身も最近、1日に遠方の方と複数お会いするという機会がありましたが、オンラインなら問題ないわけです。
- オンラインでコンサルティング
- オンラインセミナー
- オンラインでオフ会
汗もかかなくていいですし、移動疲れもストレスも当然にありません。
- 発信を見て仕事を依頼していただく場所
- 依頼を受けて仕事をする場所
どちらもネットであれば、依頼していただける敷居を下げることができます。
だからこそ、オンラインの環境を整えておきたいものです。
- パソコン
- マイク
- カメラ
- ライト
そのあたりは投資しておいて損はありません。
【編集後記】
昨日は法人の決算、セミナー準備、相続メルマガ配信など。夜はAmazonから届いたドラクエXオフラインをPS5の横にこそっと置いておき、長男(7)にびっくりしてもらいました。で、ちょっとだけプレイしました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ マロンパウンドケーキ
ドラゴンクエストXオフライン(PS5版)