パソコンは2台持つようにしています。
パソコンにもしものことがあったら仕事になりません。ただ、メインとサブではなく、どちらも毎日利用しています。
パソコン2台持ちが必須の理由
パソコンは日々使うものです。
それなりに性能のいいものを手元に1台は必須ですし、もう1台持っていたほうがいいでしょう。
「2台もいるんかいな」と思われるかもしれませんが、1台では「もしも」の場合に困ります。
愛用のMacが何らかの理由で使えなくなってしまった場合、手が打てなくなります。
壊れたときに1台買うという手もありますが、すぐに手元にくるかはわかりませんし、届いたとしても設定に時間がかかります。
いつ何があってもいいように、同じように使えるパソコンを2台持っておくのがいいでしょう。
2台あれば、いざというときに、もう1台を使うだけのこと。
それなら愛用のMacは修理に出しても問題ないわけです。
その昔、1台しか持っていない時代があり、そのときは常にもし壊れたらどうしようという不安がありました。
その不安をなくすには、パソコン2台持ちです。
特徴の違うパソコンなら役割分担するのもあり
では、この2台をどう揃えるか。
新しいパソコンを買うタイミングで、今まで使っていたパソコンをそのまま残して使うというのが自然です。
ただ、ノートパソコンの代わりがデスクトップでは、ノートパソコンが壊れたときに持ち運びができないです。
となると、ノートパソコンの代わりは、ノートパソコンです。
次にこの2台をどう使うか。
メインPCとサブPCをわけて、メインPCをひたすら使うというのが1つ。
これまではこっちでした。
M1ProチップのMacBook Proをメインに使い、M1チップのMacBook AirをサブPCにしていました。
M1チップのMacBook Airの軽さ(1.24Kg)も魅力ですが、カメラのSDカードを取り込めるなど実用的なMacBook Proをメインにしていたのです。
ただ、サブPCにしていると、出番は減ります。M1チップのMacBook Airの出番は減りました。
リスク管理とはいえ、もったいないです。
そこで、M2チップのMacBook Airを買ってから、2台とも毎日使うようにしています。
現在は、M1ProチップのMacBook Proをスタンディングデスクに置いています。
オンラインで仕事をするときには端子が多いほうが便利ですし、SDカードを刺して写真を取り込むこともできます。パワーもM1Proのほうが上です。
税務ソフトなども入れていて、デスクトップパソコンに近いイメージです。
いっぽうで外出するとき、机以外の場所でパソコンを触るときには、M2チップのMacBook Air。
こちらは性能はさることながら、軽さが魅力です。
外出時に持ち運びするなら軽いほうがいいのは絶対ですから。
2台を日々使うことでOSアップデートなどもまとめてやらなくても済みます。
2台体制でそれぞれの強みを味わいながら、リスクに備えるのもありでしょう。
どちらでも同じように使えるのが前提
2つのパソコンではどちらも同じようなソフトをいれています。
どちらを使っていても、同じような操作性にするためです。
Excel、パワポなどはMicrosoft365で複数台にインストールできますし、アプリもMacの場合、同じアカウントで共有できます。
Adobe Cleative Cloudは2台までインストールができます。
また使いやすさを考えると、クラウドでデータを共有しておくことが前提です。
- Dropbox
- Evernote
- Gmail
- Google Chrome
- Googleカレンダー
- ブログ(WordPress)
- メルマガ(Googleドキュメント)
クラウドに置いておけば、どちらのパソコンからもクラウドにアクセスすることができます。
ただ、税務ソフトだけはM1ProチップのMacBook Proにしか入れていません。ライセンス2つにするのがイヤで。
まぁ、外では使わないので問題ありません。
データをクラウドで共有しておけば、PCが壊れてもデータが消えることはありませんし、バックアップにもなります。
履歴を復元できるDropboxは必須です。(Dropbox Plusのプラン以上)
いつどちらのパソコンが壊れてもいいように、パソコンを2台持っておき、どちらかが壊れてもすぐに使えるようにしておきましょう。
ただ、メインPCだけでなく、強みの違う2台を役割分担しながら使うというのもおすすめです。
【編集後記】
昨日はセミナー準備などを中心に。夜は長男(7)の夏休みの宿題をいっしょに見たりなど。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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