独立後、どこにいるか、どこで仕事をするかは問われません。
日々どこにいるかは問われない
どこで仕事をするか。独立する前は問われていました。
基本は事務所にいる必要があったわけです。
朝は事務所に行ってから、どこかに出かける
事務所に戻ってから帰る
まぁ、直帰することもありましたが。
独立後は、通勤をなくし事務所を中継点とする必要はなくなりました。
お客様と仕事をするにも、約束の日時に会えるようにしておけば問題ありませんし、日々わたしがなにをやっているかを伝えなくてもいいわけです。
日々、必ず行かないと行けない場所がなくなった現在、どこにいるかは問われません。
どこでも仕事はできる
どこにいても問われないとはいえ、仕事ができる環境も必要です。
最低限はMacとテザリングができるスマホがあれば、どこでも仕事はできます。
ただ、実際はそれなりに仕事に適した場所である必要があります。
騒音がない
適温
タバコのニオイがしない
人が少ない
は前提です。
自宅にはネット環境もあります。
いざとなれば、どこでもパソコンを使うことはできます。
スタンディングデスクとウルトラワイドディスプレイを使ってM1ProチップのMacBook Proで仕事をすることも、リビングなどでM2チップのMacBook Airで仕事をすることもできます。
電源があるかどうかというのは気にしていません。バッテリーが長時間持つので。
これまでも旅行先にはMacやiPad Proを持っていけば、ほとんどのことは間に合っていました。
今はオンラインで仕事ができることもあり、場所は問題にはなりません。世の中はともかく。
もしもの場合のスキルとして
自宅でパソコンが使えるとはいえ、自宅でしかパソコンを触れないとなるとそれはそれで不便です。
外出先のiPad Proやスマホでは、やはりパソコンの代わりにはなりません。
パソコンじゃないと操作が不便なことは多いです。
となれば、パソコンを持ちいろんな場所で触ってみるというトレーニングもやっておいたほうがいいでしょう。
性能のいいノートパソコン1台はもっておいたほうがいいでしょうね。
軽いだけではだめです。性能が大事です。
今使っているMacはその要件をクリアしたものです。
どこでもというとずっと仕事をしているイメージかもしれませんが、そうではありません。
旅行中でも習慣を守ろうとすると、環境の変化に対応する必要がありますし、外出先でブログのサーバートラブルがあっても「パソコンが使えたから対応できた」など、いざというときの選択肢にもなりうるものです。
どこで仕事をするといっても、いつでも仕事をするわけでなく、場所の選択肢を増やせるということです。
慣れも必要なので、独立後は少しずつ試して慣れていきましょう。
【編集後記】
昨日はセミナーフォローと税理士業などを。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とあること
PARM ジェラート 巨峰