遊びは楽しいもの。
仕事の効率を上げるためにも遊びは必要です。
遊んだあとにすぐに始めていた話
昨日の朝、長男(7)とサッカーの練習をしました。
やったのは、ボールを投げて、右足と左足でダイレクトに蹴り返してもらうというもの。
わりと正確に戻ってきて「すごいじゃん」と言うと、うれしかったのか「もう1かい」とその後、何度もボールを投げることに…。
わたしがお手本で同じことをやったときに、蹴り返したボールが長男(7)の顔に当たって涙目になるというトラブルもあったのですが、楽しめました。
そのあと、シャワーを浴びようかと声をかけようとしたら、チャレンジのタブレットで足し算をやっていました。
毎朝やるというルールにしているのですが、帰ってきてすぐのことで、ちょっと驚きでした。
「もうやってるの?」というと、「いつも、あさにやるし。おわったらまたあそぶ」とのこと。
そう考えると、遊びも大事です。
仕事があるから遊んでいられない?
遊ぶとテンションは上がります。
- 家族、友人と会話する
- 買い物する
- 食事する
- 運動する
- 動画を見る
- ゲームをやる
- ドライブする
- 写真を撮る
- 音楽を聞く
などなど。
楽しいものですし、どれも欠かせないものです。
どうやって遊ぶかは人それぞれですが、楽しいのは全世界で共通でしょう。
ところが、仕事を前提としたときには、ちょっとイメージが変わります。
「遊んでいられない」
「仕事やらなきゃ」
「ゲームは誘惑」
というように遊ぶことがマイナスなイメージに。
確かに、遊ぶだけでは仕事ができずに、食べていけなくなります。
そうならないような線引き、ルールは必要です。
わたしは、平日昼間にはゲームをやらないというルールにしています。
それでも、遊びの時間がまったくないと楽しめませんし、もったいない話です。
休むことも同様です。
会社に勤務していて休みにくいと感じたことがあるのは、わたしだけではないでしょう。
しごとを優先して毎日残業し、遊びの時間がないと、休日にもしごとのことを考えてしまうのです。
体験談ですけど。
でも、残業したからといって成果が上がるわけでもありませんし、次の日にも身体、気持ちにもいい影響はないでしょう。
結果的に、仕事も楽しめずに気持ちもあがらず、ということになります。
遊びもいれないと、仕事がはかどりません。
遊びごころは前面に出せばいい
毎日、何かしらの遊ぶ時間を確保したいもの。
そのためには、しごとで1日の予定を埋めないことです。
遊ぶ時間を先に決めてしまいましょう。
わたしは、夕方に家族と食事をし、その後は子どもと会話をしたり、遊ぶ時間を必ずつくっています。
また仕事が増えると、予定もどうしても埋まっていきます。
数を増やさないことも大事でしょう。
遊びはしごとと掛け合わせることもできるものです。
- ゲーム感覚で予定をこなす
- ブログやスライドにじぶんで撮った写真を使う
- 遊んで感じたことをブログやメルマガのネタに使う
- Excelやプログラミングでしくみをつくる
- お客さまと会話を楽しむ
- 新しいアイテムを試してみる
- 発信する
アウトプットする仕事は、じぶんでどうするかを考えて、つくりあげるもの。
「遊び」を味わえるものです。
しごとを楽しむためにも、遊びごころを前面に出して積極的に遊びたいものです。
たとえ30分でも。
遊びすぎてしごとができないというならいけませんが、仕事と遊びのバランスをとり、工夫もすれば遊べるものです。
【編集後記】
昨日はオフ。午後からとあるオンラインセミナーに参加。夜はSwitchでFIFA22を。これも明日からのしごとのためです。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
とあるオンラインセミナー