今は朝起きたらすぐに机に向かっています。
そのときスイッチになるような習慣から手をつけます。
カラダが温まるには時間がかかる
朝起きて何からやるか。
わたしは起きて顔を洗ったらすぐ机に向かっています。
とはいえ、起きたばかりでいきなり重い仕事もできません。わたしは。
サッカーでも、試合前に選手がピッチに出てパス回しなどのウォーミングアップをしてから試合に望みます。
すぐに全力では動けないからです。
カラダを温めて徐々に動けるようにしていくというイメージです。
朝も起きてすぐという状態では、切り替えがままならない状態。
早朝から税理士業なんてやれません。
起きてから、そのスイッチになるよう習慣から手をつけています。
朝イチに習慣をこなすメリット
朝4時過ぎに起きてから次のようなことから始めています。
・タスク管理(その日にやることを決める)
・経理(個人と会社)
・家計簿
・inbox整理
・メモ整理
・やらないことリストを見る
・やることリストを見る
・タイピング
・メルマガ
・ランニング
これらは平日や休日に関係なく毎日やっていることです。
ちょっとずつ手を動かすことからはじめて、タイピング、メルマガとだんだん手を動かすようなイメージです。
経理や家計簿で現在地を知るために毎日数字をチェックしていますし、タイピングもパソコンでやるしごとに共通して使うスキル。
もっとも磨きたいスキルの1つなので毎日やっています。
朝イチにやることでやらないという可能性は大きく下がります。
起きてすぐなら時間がなくてやれないということはないはずなので。
習慣を確実にこなすために、朝起きてすぐにやるというのはメリットでしょう。
パソコンの性能はそれなりに大事
朝起きてすぐにパソコンを触って習慣をはじめるには、パソコンの性能も大事です。
・パソコンの動きが遅い
・パソコンが固まる
・電源を入れる
ということをやっていては、時間がかかりすぎます。ネットが遅いというのも。
とはいえ、パソコンも消耗品。2年も使えば動きはおそくなります。
投資も必要でしょう。
性能という点では、現在使っているMacbook Proは申し分ありません。
ちなみにパソコンを使い終わったときに電源をいちいちオフにしません。
パタッと閉じるだけです。これでスリープ状態。
朝、起きたときにはMacの電源を入れなくても、開けばすぐにとりかかることができます。
朝起きてどのようにしごとモードに入るか、それぞれではありますが、じぶんなりの型があると入りやすいです。
早起きをするのは、午後の自由度をあげるためでもあります。しごとにかかわらず。
【編集後記】
昨日は午後から打合せ。4ヶ月ぶりのキャプテン翼マガジンの発売。長男(7)が先に読んでいましたが。夜はまたすごろく。今度は妻も一緒に。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
キャプテン翼マガジン11
とある仕事
新しいすごろく