カフェには行きますが、夜に行くことはありません。
気分転換をする必要がないからです。
気分転換としてのカフェ
独立後、カフェで仕事をするというのは便利です。
・ちょっとした時間で場所を利用できる
・気分転換してしごとができる
・家以外でしごとをするITトレーニングになる
といったことがメリットでしょう。
独立する前には、カフェでしごとをするというといいイメージはないはず。
さぼっているようにも見えますから。
わたしも勤務していたときは、カフェにいくというとサボっているイメージがありました。
でも、独立後であれば、怒られることはありません。だれもいませんから。
じぶんを律することができていれば、自由です。
ただ、夜にカフェに行って、気分転換をするということはやっていません。
夜にはカフェに行かない理由
夜、カフェに行かないのは、そもそも気分転換の必要がないからです。
夜は夜でやることがあります。
夕食は家族と食べますし、長男(7)と毎日、お風呂に入っています。
今はお風呂で九九の読み上げをやっているので、それを聞くという任務があります。
そのあとは遊んだり、本を読み聞かせをするなども。
夜はじぶんがリラックスできる時間という位置づけです。
だらだらしごとをしてしまえばいくらでもできてしまう、でもそれでは独立後を心から楽しむことはできないでしょう。
夜に「ごめん、仕事があるからちょっとカフェに行くね」と家を出ていくのは避けたいもの。
税理士業は夕方以降にはやりませんし、気分転換の必要もないです。
また、夜にカフェに行くことが気分転換になるかといえば、そうでもないです。夜のカフェに行くとなると、仕事帰りの人もいますし、混雑しています。
落ち着かず、ぜんぜん気分転換にならないのです。
あまり人がいない時間だからこそ、気分転換になるわけであって。
カフェでしごとをするならセキュリティに注意を
カフェでしごとをするならセキュリティは気をつけたいものです。
たとえば、電話をしたり、Zoomをしたりというと、機密情報が知らずともれている可能性もあります。
電話している人をみかけますが、会社名と名前を名乗っていたりしますし。
Zoomも同様に。避けたほうがいいでしょう。
パソコンの画面を見られないようにもしたいものです。
そのために、なるべく背中がかべになるような席を選んでいます。
まぁ、カフェでやるしごとといえば、ブログが中心。
見られて困るようなしごとではないのですが、セキュリティは意識しておきたいものです。
ルールを決めておく
ひとりであるならば、じぶんでやるべきこと、やらないことを決めておくのが必要でしょう。
カフェでしごとをするときには、
- パソコンを置いたままトイレに行かない
- 電話しない
- Zoomしない
- しきりのある席にすわらない
- 夜にカフェでしごとしない
というのがあります。
カフェでしごとをするなら、じぶんなりのルールを決めておきましょう。
だれもいないひとりであれば必要なことです。
そこまでしてカフェでしごとをやらなくてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、気分転換をしたい、カフェでしごとをしたいというのを選べるのが独立後です。
【編集後記】
昨日はオフ。夕方に子どもたちの歯医者に付き添い。家族でやりたいことがあり、それを楽天でやってみました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
楽天でとあること