ネットにメニューを出しておけば、申込みしていただける可能性が上がります。
お会いしたことのない方であっても、その可能性があることはネットの大きなメリットです。
売上を立てるには?
独立後、売上を立てないことには、しごとを続けることはできなくなります。
拡大を目指さずとも、静かに売上を立てることは目指したいものです。
とはいえ、売上を立てることはカンタンではありません。(わたしにとっては)
通常、売上を立てようとすると、こういった流れになります。
問い合わせ
↓
見積もり
↓
合意して契約
営業が得意であればいいのですが、そうでなければ、メニューと値段を出しておき、依頼していただくという道になります。わたしはそっちのほうが好みです。
そこで、そのしくみをネット上につくっています。
ご希望のサービスがあれば、いつでもお申込みいただれば、というしくみです。
ネットにメニューを出しておくメリット
有料のサービスも無料のサービスもすべてネットから申し込みをしていただくようにしています。
申し込みが必要な無料のサービスには、次のようなものがあります。
ネットから申し込みをしていただくメリットは、すでに検討していただいた状態で申込みをいただける点。
申し込みがあれば、メールで確認できます。
さらに、有料のサービスについては、決済情報を載せた自動返信メールがお客さまに届くようにしています。
なのでメールに気づいたときには、申込みのメールと決済完了のメールが届いているということもあります。
つまり、気づいたときには売上が立っているという状態です。前受金も含めて。
あとはじぶんがサービスを提供するばかりです。
決済後のお礼メールは、自動でなく、あえてじぶんで送っています。
無料のサービスだと、セルフマガジンは後日まとめて郵送手続きをしますし、メルマガは申込みがあれば自動でメルマガスタンドに送信登録されます。
その申込みメールを1日1回確認しています。
ネットであればそれが夜であっても、早朝であっても、オフに遊んでいるときでも問題ないわけです。
そして、ミスマッチを減らせるというメリットもあります。
それほど多くの依頼をいただけるわけではないですが、ネットに出しておくだけで依頼の可能性はゼロではなくなります。
申込みしていただくための必要条件
ネットにメニューを出しておくメリットは、お会いしたことのない方からも申込みをしていただける可能性があるという点。
ネットがなければ、有料、無料にかかわらず、知っている方と対面しないとむずかしいでしょう。
ネットにメニューを出しておけば、いつでもそれを見ていただけますし、気が向いたら検討していただくこともできます。
ただ、申し込みをいただく大前提としてやっておくべきだと考えているのは「個」を出すことです。
メニューだけ出していて、顔も考えも出ていないと
- どんな人が対応するのか
- 何を得意にしているか
- 趣味
- 何を大事にしているのか
そうしたことがわからないと、有料、無料にかかわらず申込みしていただくことはむずかしいと考えています。
じぶんが申し込みをする側として考えてもそう思います。
その個を知っていただくためには、やはり発信が必要かと。
毎日、発信をしていれば、「個」はいろんな角度から出せます。特に独立後は出し方は自由です。
- メニュー(値段)
- 依頼フォーム
- 個性
この3つをととのえて出しておきたいものです。
【編集後記】
昨日はオフ。別行動でした。私以外はイケアで買い物。わたしはブログを書いたり、研究などを。おみやげでDONQのパンを買ってきてくれました。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
DONQ チョコマカもち