独立後、独学することは欠かせません。そしてその環境はじぶんでつくることができます。
わたしは独学にiPadを使っています。
独学をするのに必要なこと
独立すると、独学をすることが増えます。
・営業
・IT
・税金
・写真
・発信
税金はまだしも営業、IT、写真はどれもやったことがないことでした。
それでも、独立後はじぶんなりに独学を重ねるしかありません。
どれも答えがないことです。じぶんなりに手を動かし、足を動かして身につけてきました。
とはいえ、最初はさっぱりわからないことだらけです。
何が必要で、何をすればいいのか。
最初の0→1にするところがいちばんタイヘンです。
じぶんなりに必要なピース(情報)を集めて、組み合わせる。
必要な道具をそろえ、ときには人から教えてもらうこともやっています。
じぶんで考えてどうやって勉強するかを選べるのも、独学の魅力です。
手を動かして独学するならiPad
独学をするときの道具の1つとして、iPadを使っています。
Kindleで本を読みこともできますし、分厚い本だとしても厚さが変わらないというメリットもあります。
解説書だと、特定のページを開いておきたくても、パタンと閉じてしまいます。
Kindleならそういうのはありません。手を動かしつつ学ぶには最適でしょう。
たとえば、ITスキルであれば、本を読むだけでは身につきません。
じっさいにじぶんで手を動かしてどういう反応をするのか。
どうしてそういう動きをするのか
ということを体験から理解する必要があります。
そして手を動かさないと、覚えません。
手を動かし続けることで、キーを見なくても打てるようになるタイピングがいい例です。
iPadであれば、Kindleの画面を出しつつ、パソコンで試すことができます。サイズ感も問題ありません。
PCのKindleではやりにくいですし、iPhoneのKindleは小さすぎます。
iPadがちょうどいいという印象です。
動画でも同じように、動画を見つつ手を動かせますし、オンラインセミナーに参加するときも同様にiPadを使っています。
何度も手を動かしたことが身についている
独学してみないと、じぶんにあっているかどうかはわかりません。
ただ、これまで自分自身に身についてることは、どれも何度も手や足を動かして独学してきたことばかりです。
そして、独学するための時間を確保することも必要でしょう。
この写真は昨日、夕方に独学でとってきた夕日。
絞りを変えたり、シャッタースピードを調整したりといろいろ試しつつ、何枚も撮ったうちの1枚です。
ただ、正解はなく。じぶんなりに納得ができるかどうか。
他に目を向けて気付きがあればそれを参考にまた独学です。
また、じぶんが興味をもったことを、それほどお金をかけずにサッと始められるのも独学です。
独立後は独学はずっと必要になるもの。じぶんなりのやり方を身につけましょう。
【編集後記】
昨日は税理士業をやったあとに、とある研究をし、その後は私用で外出。朝起きたら長男(6)がサンタさんに書いた手紙がなくなっていたので喜んでいました。サンタさんに届いているといいですけど。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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