早起きするなら失うものがあることも覚悟する。

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早起きをすることにはメリットもありますが、デメリットもあると感じています。

必須ではない早起きを選ぶのは、習慣を続けるためです。

目次

早起きをするかどうか?

独立後の習慣の1つが早起きです。

わたしの場合は、4時から5時30分の間に起きています。

ちなみに、アラームはかけずに、自然に起きるようになっています。

早起きのメリットと言えば、家族が寝ている時間に仕事を始められること。

ただ、静かな時間は、早朝でなくても、昼間にもつくろうと思えばつくれるでしょう。

仕事を朝早く始める必要があるかといえば、誰にとっても必要なものでもありません。

ただ、わたしはその早起きを選んでいます。

早起きを続けて失ったもの

前述のとおり、今は早起きが習慣になっていますが、早起きが習慣になることで変わったこともあります。

寝る時間です。

朝早く起きていることもあり、眠くなる時間がかなり早くなりました。

わたしの場合だと、21時を過ぎると見事に眠くなってきます。これは個人差があるかもしれませんが。

ふつうに考えれば、21時に寝て7時間後は4時、22時に寝て5時なので、正常なカラダの反応でしょう。

21時に寝るときもあれば、22時台に寝ることもありますが、24時までは起きていられません。

続けていると生活のリズムは変わります。

今日までの1週間だと寝ている時間はこんな感じです。

9/26 22:30
9/27 22:49
9/28 22:03
9/29 21:00
9/30 21:45
10/1 21:45
10/2 21:28

正直なところ、子どもより早く寝てしまう日もあります。たとえば、9月29日はそうでした。

たまに、23時過ぎることもありますが。

ただ、早起きをする当初から、こんな早い時間に寝れていたわけではありません。

早起きはできても、早く寝るほうが難しかったのです。

ただ、続けているとそういうカラダになっていきました。

結果、夜遅くまで起きて遊ぶという時間は失っています。

月曜日の0時にキン肉マンを最速で読むことはあきらめています。

まぁ、翌朝に起きたらまっさきに読みますけど。

早く寝ると、ときには夜中の早い時間に目がさめてしまうこともあります。

寝ようとしても眠れないときは、3時以降には起きて仕事をはじめています。

夜遅くまで起きていたいという方にとっては、かなりのデメリットでしょう。

習慣をこなしやすい早起き

早起きするのは、人によってはメリットを感じないかも知れませんし、ラクでもありません。

わたしが早起きをするのは、習慣をこなすためです。

同じ2時間でも、朝起きてすぐの2時間と、1日の終わりで疲れている2時間とでは、習慣をこなせる可能性が変わってきます。

朝にこういった習慣をこなしています。

・経理
・タイピング
・メルマガを書いてセット
・inbox整理
・Evernote整理
・タイピング
・やらないことリストを見る
・やりたいことリストを見る
・ブログの編集後記を書く
・ウォーキング

最近始めたメルマガには、朝11時までという締切りがあるので、早起きの必要性は増しました。

ひとりは、すべてをじぶんで決めるだけに、だらだらしようとおもえばいくらでも。
習慣をつくることが欠かせません。

そして、その習慣をこなすには、朝のほうが可能性がぐんと高くなります。

そのために夜遅くまで起きて楽しみたいというのを、あきらめています。

少数派かもしれませんが、早起きをしたいという方には、参考にしていただければ。


【編集後記】
昨日はオフ。長男(6)が行きたがっていたプールへ。背泳をやってみたいというわりに、いざビート板を抱えての背泳の25mはこわがります。
「おとうさん、さぽーとして〜」と。すぐそばにいるんですけどね。プール後にいっしょにアイスを。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
つばめパン
ガリガリ君リッチ ミルクミルク


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