リュック、キャプチャー。移動中に両手を自由にしておくメリット。

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外出時に服装を選べる、持ち物を選べるというのは独立後にできるようになったことです。

カメラを持ち歩きたいこともあり、荷物を減らせるように工夫しています。

目次

独立当初と現在の見た目

独立当初と現在では仕事での外出時のスタイルがかなり変わりました。

独立当初は

  • スーツ
  • ネクタイ
  • 革靴
  • 手提げカバン(ペン、書類など入れていた)
  • パソコン用のカバン

という格好で、片手はカバンをもっていて、もう一方の手にはパソコンを収納するカバン、両手が常にふさがっていました。

執筆日現在のように暑い時期だと、車の中ではクーラーで冷えていたとしても、長袖のYシャツを着ていたので、外にでればたちまち汗だくになりましたし、革靴の重さもそれなりでした。

この点を少しずつ変えてきました。

現在は、毎日私服です(白シャツ、パンツ)し、靴はスニーカーです。

手提げカバンをもたず、リュックで移動しています。

お客様との会わないない日は、さらにラフな格好です。下はハーフパンツとか。

独立当初には、そのようになることをまったく想定してませんでしたが、動きやすく、過ごしやすい服装を選べるようになったというのも独立の大きなメリットでした。

荷物を減らすメリット

リュックで移動できるようになった理由の1つは、荷物を減らせたことです。

カバンに入っていた書類などの荷物を減らしました。書類はデータでもらうようになり、持参する必要がなくなりました。

Dropboxで共有したり、メールでもらえば済みます。この点でもITスキルを磨いた効果はありました。

手帳も使わず、メモ帳もなく、使うのはiPhoneやiPadPro、Apple Pencilです。

さらに、パソコンをリュックに収納するようにでき、カバンも1つ減らせましたし、さらにパソコンも当初に使っていたWindowsのパソコンからMacに変えたことで軽くなりました。

荷物が少なければ、それだけ身軽になりますし、肩こりなどの負担も減らせます。

ただ、そんな中、最近増えた荷物もあります。デジカメです。

デジカメはレンズ(SEL35F18F)と合わせて789gほど、それなりに重く。

スマホがあれば写真は撮れるじゃん、と思われるかもしれませんが、わたしが写真はカメラで撮るのを選んでいるので仕方ありません。

そんなわけで。現在は日々持ち歩くようになりました。

ただ、キャプチャーを使って、リュックにひっかけているので、両手が塞がるということはありません。

重さはカメラ分は増えているのですが、直接持っていないせいか思いのほか気になりません。

そうした工夫で得られる両手が空いているメリットは、ちょっとしたことで感じるものです。

消毒液をリュックからサッと取り出して、消毒液を手につけることができる。

外出したときに、ふと撮りたい写真があれば、両手で構えて撮ることができますし、本屋で本をパラパラと眺めるときにも、荷物を置くことなく、両手を使うことができます。

あとは、長男(6)が車の中で寝てしまったときにだっこするというのも、両手で空いているからできます。そもそも21kgと重くなってきていますが。

コロナになってから、それまで以上に外出時や移動時に手軽さを感じやすくなるようにしています。マスクをつけることが日常にもなっているので、微調整したいときもありますし。

どこに行くにも同じように

コロナ以前から、どこに行くにも持ち物を変えないというようにしています。

仕事にいくときは、これを持っていく、プライベートではこれをとやっていると、何かしらを忘れます。

いつでも同じモノを持つようにすると、忘れものをすることはありません。

それでも、モノは少なめにしています。

パソコン1台あれば、どこでも仕事ができるようにはしています。税理士業以外にも、ブログを書いたりとやれる仕事はありますので。

持ち物を自由に軽量化できる、動きやすい服装を選べるというのも独立のメリットです。


【編集後記】
久しぶりに週末に長男(6)とプールに行こうかと予約。今はコロナの影響で予約制、人数も限定、1時間のみというルールになっています。
最近は妻と親子でやる水泳を習っているので、どのくらいできるのかを見るのが楽しみです。

【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
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