独立後は夢中になれる趣味があると、仕事にも熱が入り楽しめます。
夢中になれる趣味があるといい
夢中になれるものがあると、人生がより楽しくなります。
わたしが好きなのはサッカー。人生でもっともハマったことの1つです。
まずはキャプテン翼から入って、海外サッカー観戦のデビューは、小学生のときにメキシコW杯のマラドーナ5人抜きを見て感動したのが最初。
その後、ゲームにもハマります。スーパーフォーメーションサッカーというゲームを友人の家でやって感動。
そこから海外サッカーをより本格的に見るようになります。
当時は海外サッカーを見る環境がそれほどなく、DVDを買ったり、TVでダイヤモンドサッカー、WOWOW、海外サッカー雑誌などから勉強していきました。
その流れで。高校の友人たちとフットサルチームを結成し、ユニフォームもつくり、練習、試合もやっていました。
大学の卒業旅行は、イギリスにいき、マンチェスターのオールド・トラッフォード見学、イングランドVSイタリアの国際試合。翌日にチェルシーの練習見学。(当時のイタリア代表のゾーラといっしょに撮った写真はいまも宝に。)
その後の新婚旅行も妻にわがままを言って、イタリアにサッカーを見に行っています。(0−0でしたが…)
そして、現在も海外サッカー観戦という趣味は続いています。
サッカーという趣味には、それなりに時間とお金を使ってきました。そして、その価値は充分にありました。
子どもにも少しずつ楽しさを伝えています。コナンとか、ドラゴンボール超の方が好きみたいですが。
まだまだ書けることはありますが、このくらいにしておきます。
語れるものがあると、人生も楽しめます。
海外サッカー観戦の弱点
海外サッカーを観戦するときの注意点は、情報。
試合を見る前に試合結果を先に知ってしまうことがあるのです。
これがいちばん凹みます。
アトランタオリンピックでマイアミの奇跡といわれる日本がブラジルに勝った試合がありました。
当時、大学生のわたしが街を歩いているときに通りすがりの2人組が「日本勝ったねー」と話しているのが聞こえてきたときのショックは今でも忘れません。
勤務時代にもW杯などサッカーの大会があって、家で見るのを楽しみにしていましたが、家に帰るまで一切の情報を入れないようにと思っていても、これがなかなかむずかしいのです。
ネットをちょっと見れば情報が入ってきますし、ちょっとスキを見せれば前述したような会話からの情報が入ってきます。
こういう背景があって、情報は選ばないといけないし、対策もしないといけないというのを実感しています。
情報がたくさんある時代だからこそ、選ばないといけないでしょう。
じぶんにとっていい影響のない情報は入れないようにしていますし、Twitterも情報が多すぎてうまく使うことができず、やめています。
情報を絞ることで、世間の知っている情報をわたしが知らないということも出てきますが、まぁそれでも生きてはいけます。
知りたくない悲しい情報もありますし。
ということも踏まえて。海外サッカーを楽しもうと思うと、情報を絞ることのトレーニングにはなります。
独立後は仕事とプライベートをコントロールできる
勤務していると、勤務先のルールもあり少なくとも定時まで仕事をする必要があります。(いまは自宅で仕事ができる側面もありますが、何かしらの制限もあるかと。)
わたしの場合には、結果を先に知ってしまい見る気をなくしてしまったこともありました。
独立すると、仕事をとる、こなすといったことはじぶんで考えてなんとかする必要があります。
ただ、必ずしも定時まで仕事をしないといけないというわけではなく、1日に決めた仕事をこなせば終わりにすることも可能ですし、途中にプライベートの予定をいれることもできます。
深夜に早起きして見てから仕事をする、平日昼間には見ないルールにして、夕方から見るなどじぶんでルールをつくることも自由です。
サッカーに限らず夢中になれるような趣味があると、仕事とのバランスも考えますし、その時間をつくるために仕事を工夫しようと考えます。
趣味に入れる熱を仕事の熱にもつなげたいものです。
【編集後記】
昨日はスタバでとある仕事をがっつりと。1年延期してからコロナ下というむずかしい時期に開催されるEURO2020、とりあえず楽しもうかなと。
【昨日の1日1新】
※「1日1新」→詳細はコチラ
スタバ アイスティー(パッション)